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後編 ジロウへの応援コメント
こんにちは。
なんという事でしょう🥲そういう事だったのですね……これは、はじめに感じていた以上に、心が痛くなりました。
とはいえ、何も言えない動物であっても、人間であっても、こんな事があってはいけません。でも今も、日本のどこかで、世界のどこかで、同じ状況でいる動物や子供がいるんですよね……。
今まで拝読した「ささくれ」作品の中で、一番胸に刺さりました。
読ませて頂きまして、ありがとうございます🙇♀️
作者からの返信
ヒニヨルさん、コメントありがとうございます!
また過分なご評価を賜りましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
ここしばらく、本当に胸が痛くなるニュースを見聞きすることが増えてきました。平成・令和の時代、飽食の世に「餓死」などという言葉を聞くようになるとは思いませんでした。数年前、虐待で餓死した男の子を解剖したところ、胃の中からティッシュペーパーが出てきたなどという事件もありました。
もしも、自分の作品で『189』を知っていただける方が一人でも増えてくれれば、救われる子どもの命もあるのではないかと、素人の作家もどきがおこがましいですが、そんな風に思っています。
私の書く話は、こんなセンシティブな内容のモノが多くて大変恐縮なのですが、最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。
後編 ジロウへの応援コメント
下東さん、こんにちは😊
こちらのお話も辛くなるお話でした。
ずっと、帰りを待っていたのは小さな男の子だったのですね。
この残酷なニュースの後のカルガモの仲良し親子のニュース。
動物たちの方が親子の愛に溢れていますね。
作者からの返信
この美さん、こちらにもコメントとご評価を賜りまして、本当にありがとうございます!
飽食の時代、平成・令和の世に「餓死」などという言葉を聞くようになるとは思いませんでした。亡くなった子どもの身体を検死解剖したら、胃の中からティッシュペーパーが出てきた、などという事件も何年か前にありました。
子どもを放置して異性と旅行する親、太陽の照りつける駐車場の車の中に子どもを放置してパチンコに耽る親、しつけと称して子どもを床に叩きつける親…… 子どもを救えるチャンスは少ないかもしれませんが、そのチャンスをしっかて得て、子どもたちを守ってあげたいです。
カルガモのくだりは、そんな人間との対比として書かせていただきました。お気付きいただき、とても嬉しいです!