第6話 治験の間は暇です!

先ほど、個室に連れてこられて

個室の広さは8畳くらいで、部屋は白を基調にしてある。


基本的にこの治験をする人にそれぞれ、専属の看護師が着いて

それぞれの検査に同行したり、24時間の間常に行動を

すると、言われて

トイレはどうするのかを聞いたら、

トイレのドアは閉めないで、トイレ中は後ろを向いては居るが

側からは離れないです。 と、言われた。


風呂は無くて、個室で身体を拭いたりして

頭は専属の看護師さんが、洗面所で洗ってくれるそうである。



一様、個室にはテレビがあり

リアルタイムの番組は見れないけど、

個人で登録していれば、有料放送である物を見れたりする様で

あるので、その申請をして置いた。


ネットは制限のもとで使えるというので

それも申請をして置いた。



食事は、専属の看護師さんと一緒に3食食べる事になっている。


それと毎日の検査と採血と注射などをやるそうである。


この治験では、ゾンビから採取した

進化したゾンビの特殊能力を人間に与える

事で使えるようになるのかを確かめる

治験であると、注射をする直前で言われたけど

こっちが同様して居る間に、

直ぐに注射をしたので碌に抵抗が出来ずに、注射が終了した。



初めて注射をしてから、特に変わる事なく

僕はゾンビから採取した物を入れているとは思えないくらい

なんとも無く過ごして居る。

食事も普通に出来て味も分かるし、

あえてあげれば、注射に対しての毎回感じていた痛みが

だんだんと少なくなって来たりしたくらいである。



治験の期間は半年なので、毎日のように食べるか検査かテレビを

見てるか、しか無いので専属の看護師さんに意見を良い

運動がしたいと言うと、上に申請をしてくれて

翌日には申請が通り、翌日の空き時間に運動をして良い

事になったので、この施設にあるジムに行き

走ったり、自転車を漕いだり、筋トレしたりと

2時間ほど良い汗を流してから自分個室に戻り、この施設にある

個室のある風呂を専属の看護師さんが申請を昨日の

うちにして置いてくれたので、その専属の看護師さんと

一緒に個室の風呂に行き(専属の看護師さん若い女性である)

一緒に風呂に入った。

久々に風呂に入れたので目一杯、身体を洗って

(背中は専属の看護師さんが洗ってくれた)

頭を洗い、僕から風呂に浸かりその間に

専属の看護師さんが身体を洗っていたり、頭を洗ったりしてから

僕の入って居る、湯船に入って来たので僕は専属の看護師さんと

身体が密着する形になってしまったけど

なんとか、理性を保ってお風呂の時間を乗り切る事が出来た。



風呂から一緒に上がり、身体をタオルで拭いてから

専属の看護師さんが用意して置いてくれたバスローブに着替えて

(バスローブの下は下着だけ、僕はパンツだけで看護師さんは

見れなかったので分からない)

一緒に僕の個室に戻りしばらくはバスローブで過ごしてから

僕は寝巻きに着替えてから就寝すると

専属の看護師さんが動き出して(着替え出す)

バスローブを脱ぎ、寝巻きに着替え

ダブルサイズのベッドで、隣同士で寝る。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る