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2025年3月19日 14:56 編集済
この度は自主企画にご参加頂き、ありがとうございます!自身の成功の代償に失った大切な想い……理想と現実の間で思い知る、本当に欲しかったもの存在。舞台上から結衣の姿を探し、彼女の表情を窺う姿は消せない罪の意識の現れのようで、少しでも救われたいと願う想いを感じ、それが切なく胸を締め付けられるものでした。それでも結衣の表情は、きっと千明を祝福するものだったのだろうと想いを馳せながら読後感の余韻に浸らせて頂きました。心に響く素晴らしい作品との出会いを有難うございました(´ω`*)
作者からの返信
コメント・評価ありがとうございます!人生のステージの上がり方やステージの種類は、歳を経るごとに差が開いていくものだな……と日々痛感しています。それが、たとえ同じ夢を見ていた人同士であったとしても。その姿を心に留めていただけたなら、作者としてこれほど嬉しいことはありません。
2025年1月29日 06:49
中学生の頃、友達と共通の好きなアーティストのファンクラブに、私だけが入った時の罪悪感を思い出しました。 親友との関係に自ら壁を作ってしまい、胸がキュっと締め付けられる切ない物語ありがとうございました。
コメント・レビューありがとうございます!嬉しいです!どんなに仲が良くても違う道を歩む(もしくは歩むスピードに差異が出る)経験は、誰しもが少年少女時代に向き合う壁なのかもしれませんね。
編集済
この度は自主企画にご参加頂き、ありがとうございます!
自身の成功の代償に失った大切な想い……
理想と現実の間で思い知る、本当に欲しかったもの存在。
舞台上から結衣の姿を探し、彼女の表情を窺う姿は消せない罪の意識の現れのようで、少しでも救われたいと願う想いを感じ、それが切なく胸を締め付けられるものでした。
それでも結衣の表情は、きっと千明を祝福するものだったのだろうと想いを馳せながら読後感の余韻に浸らせて頂きました。
心に響く素晴らしい作品との出会いを有難うございました(´ω`*)
作者からの返信
コメント・評価ありがとうございます!
人生のステージの上がり方やステージの種類は、歳を経るごとに差が開いていくものだな……と日々痛感しています。それが、たとえ同じ夢を見ていた人同士であったとしても。
その姿を心に留めていただけたなら、作者としてこれほど嬉しいことはありません。