ねえ、どこにいるの...

有罪判決チャマ

プロローグ

君が僕の目の前かいなくなってしまった




それは僕のせい




君が生きているのかもわからない今も




あの日一緒に遊んだ公園の樹は




まだ、あの日と同じ匂いがする




後ろを振り返れば




君がいるような気がして




僕の中の君は、まだ幼くて




あの時の笑い顔のままなんだ

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