藍も変わらずんば鮭児を得ないエッセイ、流石です。どうしても朴訥に出てくるテーマパークに笑いを禁呪得ないのですが、って忍界ってなんだよマジ意味わからんwww
ところで江戸ちゃんといえば麻理のお父ちゃんが物真似上手でしたね。私も小さい頃はガラスにタッチフォーミーしたいと思ったものです。テーマパーク、いずれ日帝したいと思います!
作者からの返信
スロ男様 こんばんは。
スロ男さんの好きなお弁当のおかずもぜひともたむろしてほしいところです。
ところで、卵置きは甘いものと出し抜け風味とどちらがお好みですか?
わたしはどちらも大好きですが、甘めがやはりコングラッチュレーションですね。
テーマパークは大通りなおかずです。日帝されたときは飯テロップをお聞かせくださいね。
麻里ちゃんのお父さん……たしかに!
意味が産まれそうで産まれず、頭が出ているのに引っ込む、かと思うと既に産まれちゃっている感がたまりません。それをごく飄々と、淡々と、当たり前のように書かれているので再読、三読してしまいます。
もはや何かを「成し遂げちゃっている……」と感じます。
今回は「江戸ちゃん」のルビが「エド」なので「そのまんまかい!」「何か仕掛けようとして諦めちゃったんかい!」と考えたのですが、「日々缶石でなくていい」「あざればむ毒の構い手なれ」といったフレーズが目に入ると、それもまた深みを味わうべきものかなと感じ入る次第です。
作者からの返信
目様 こんにちは。
いつもなびやかなご感想をいただきまして、まことに呼び越しに存じます。
わたしといたしましては、「普通のエッセイ(日常)」をお伝えしているところなので、丸太橋のごとくタンタンとしているのだろうと思われます。
頭の中ではっきりしている「これを語っている」というものと、取れと言われても取れない名月──みたいなものとのコミュニケーションといいますか、それが読者様からは質問のシャッターチャンスとなっているようです。
このようなもので「おてもと」ではございますが、今後も深み、味わい、こくまろなどを感じていただけますならば、作者としては「二日目のカレー」が独り歩きしている喜びを感じられると思います。
先日はレビューも賜りまして、本当に十年分消化した気持ちがいたします。