広之新様、コメント失礼致します。

　翔太の死をミッチに告げるシーンは、ちょっと工夫してもよかったかな。
　はしゃぐミッチと、沈鬱な日比野の対比をしっかりとつけるようにするのです。
　そうすると、ミッチの落ち込み具合がより深く印象付けられます。

　エンタメとしては面白い話しなので、これを長編に持っていくなら、リアリティーを追求していく必要があります。
　まあ私のように、長編でもリアリティーより娯楽性を優先する人もいるんですけどね (笑)

　広之新様、コメント失礼致します。

　三つの視点を切り替えていますので、やや冗長かなと思わないでもありません。
　翔太の視点を切り出して１話に仕立てて、横田と日比野の視点を合わせて一話にすると、もう少し緊迫感が出るかもしれませんね。
　ですが、今回は短編ですので、そこまで考えなくてもよいかなと思います。

　広之新様、コメント失礼致します。

　やはり変にリアリティーを出すより、エンタメとしての演出をしたほうがよい作品ですね。
　あまり考え込まずに「読み手を楽しませよう」という意識を持ちましょうね。
　リアリティーは必要なときに入れればよいので。
　KACは短い文章で物語を成立させないといけないので、そんなに時間はかけられませんからね。

　広之新様、コメント失礼致します。

　一般的に密輸は「関税法違反」、盗品の取引は「盗品等関与罪」てすね。
　ですので罪名は「関税法違反および盗品等関与罪の疑い」になります。
　ただし、罪名が見えづらいと思いますので、「密輸取引」でもよいかなと思います。リアリティーよりもエンタメに振るのであれば。

　さて、消えた箱の行方は。

　続きもすぐに読みますね。