お題「箱」への応援コメント
うう、しんどい話だったなあ。昔だってあったろう、けれど現代だとよりありうる話。こんな詰め寄り方しなくても……と思う一方で、もし自分が同じ立場になったら勝手に距離をとってしまうかもしれず、それは要するに裏表かもしれない。
安易に断罪することもできなけりゃ、勿論肯定なんてできないけれど、こういう心の動きは誰にでも多かれ少なかれあるんだよなあ。
とか、色々考えちまいましたw
作者からの返信
しんどい話でしたが、わりあいスラスラ書けましたw
こういう心理の動きは男女共々あるのですが、昔、田辺聖子が芥川賞とったときに、同人誌の仲間が受賞させないように、文学界かどこかに電話しているんですよね。嫉妬する人って、嫉妬とは認識せずに、自分が正義を実行している、またはちゃんと道理にかなったことをしていて、自分こそ被害者だと思うんですよね。そこを捉えて書きましたね。
お題「箱」への応援コメント
なぜだろう…わかる!
いや、わかっちゃイケナイのだろうけれど
やっぱりわかる気がする。
誰かに、何かにしがみつきたくなるこの感じ。
そこに「甲斐」を、「理由」を見出そうとするその気持ち。
「山村」も「私」も応援できないけれど
猿川さんは応援し続けますよ。
作者からの返信
ありがとうございます。
僕も自信がなかった頃、こういう状態になりかけたり、もしくはその人が僕を救ってくれることを夢想したりしてました。
脱することができたのは、年齢を重ねたり、別の何かで成果を得たことによるかもしれません。
いつも応援ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。