蒼き半妖と霊狩りの絆

用語・設定解説

ここでは用語やキャラの設定を掲載しています。用語の説明はすべてここに乗っているので、本編に知らない用語が出てきたらここを確認することをおすすめします。というかしてくださいお願いします。

言葉が足りなくて分からないこと、矛盾などをみつけたらぜひコメントしてください。すぐ修正に参りますので。

霊力

・限られた人間が産まれ持っている特別な力。

・後天的に霊力が宿ることはこれまでに例が無

　い。

・霊力を呪符や刻印に流すことで霊術(後述)を使

　用することができる。

・霊力を体に巡らせて身体能力を上昇させたり、

　五感を強化したりできる。

・五感の強化は感覚に使用する神経から脳までズ

　レ無く霊力を巡らせる必要があるので少し難易

　度が高い。

霊術

・霊力を持つ人間や霊が、霊力を呪符や刻印に流

　すことで発動する術の総称。

・ある程度の技術が無いと霊術は発動させられな

　い。

・霊術の発動は五感の強化よりも難しい。

・呪符や刻印の種類によって発動する霊術が変化

　する。

・霊術の刻印は人間や霊の体に低確率で刻まれて

　産まれてくる。

霊畏使者

・霊術や霊を悪用し、一般人に危害を加える人間

　たちの総称。

・霊的存在による犯罪は法律では裁けないので、　　　

　霊狩りたちが裁く。

霊

・浮遊霊

魂が霊の形になり、彷徨う霊。

浮遊霊は基本的に一定の期間が経過すると成仏していく。

この世に強い未練を持っている個体も存在しており、その場合は未練を晴らすことで成仏させることができる。

浮遊霊は成仏することなく悪霊に変化してしまう可能性を秘めている。

・悪霊

浮遊霊が成仏することなく、変化してしまった存在。

未練を抱え、成仏できずに長い期間が経過すると確実に悪霊になる。

悪霊になると自動的に成仏することは無くなる。

・守護霊

対象を守るために存在している霊。

対象の指示を聞いて戦闘などを行ってくれる個体も存在する。

守護霊によっては何者の接近も許さない少し過激な個体も存在する。