応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 祖母の思いへの応援コメント

    (´•̥ ω •̥` ')

    作者からの返信

    みかりん
    うちはねえ、木箱じゃなくて、天使さんの中に入っているんだ。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    こんにちは。

    これは、良いお話でしたね……。
    良かった、捜し物がみつかって。
    お空の上から、美子さんも微笑んでいることでしょう。

    作者からの返信

    加須千花さん
    ありがとうございます!
    「木箱」気に入っているのです。
    日常の中の、なんでもないワンシーンで、
    あたたかくほろりとするようなお話にしたくて。
    素敵な愛情は受け継がれていくのです。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    切なくも悲しく、そして温かく、命をつないでいくことがしみじみ心沁みとおってきました

    繊細な物語でした

    作者からの返信

    歩さん
    コメントもレビューもありがとうございます!
    木箱は自分でも気に入っているので嬉しいです。
    日常の中の、特に大きな出来事もない、なんでもない一コマを
    書きたいなあ、
    その中で、ふっと心に沁みるものが書けたらいいなあ
    といつも思っているのです。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    うわわあああ!
    すごく、いい話!
    こうした、日常から言わんとすることを語るような作品、憧れます。
    自分を認識してくれない祖母。
    その祖母が欲しがるという木箱の謎。
    そして、その真相。
    全てが上手く絡み合って、子を思う気持ちが表現されているようで、じんわり来ました。

    作者からの返信

    月井忠さん
    きゃー!!!
    コメントもレビューもありがとうございます!!
    こういう話はなかなか書けないのです。
    じんわりとあったかくなるような、日常の物語、難しいです。
    読んでくださり、また嬉しいコメントもレビューもくださり、
    ほんとうに嬉しいです。
    祖母の深い愛情はきっとずっと伝わっていくのです。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    。・゚・(ノД`)・゚・。

    作者からの返信

    結音さん
    泣けてしまうのです。
    でもあったかいの。
    深い愛情はずっと受け継がれていくのです。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    おはようございます。
    とても、とても素敵な作品でした😭
    自分の子どもの姿が最後に浮かんで、色々と考えてしまって、目頭が熱くなってしまいました。

    夢の中で生きているような祖母、でも、一番大切にしている気持ちは木箱とともにずっと、心の奥にあるのですね。
    読ませて下さってありがとうございます🙇‍♀️

    作者からの返信

    ヒニヨルさん
    ありがとうございます。
    涙は出るけど、優しい物語にしたくて。
    母の娘への深い愛情を描きたかったのです。
    たとえ、認知症を発症しても、娘への愛情は忘れていなかった、
    夢の中でもずっと。
    もちろん孫のことも愛しているんです。
    愛情はきっと受け継がれていくんです。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    しまこさん、素敵なお話をありがとうございます!
    優しい優しい『愛情』がずーっと受け継がれている。
    そういえば、私のへその緒はどこに行ったんだろう?
     って、ふと考えました。
    気持ちがあれば、なくなっちゃっててもいいんですけど……。
    心の中に温かいものが残る素晴らしいお話でした!
    パチパチパチパチ!!!

    作者からの返信

    綴。さん
    ありがとう!
    わたしのへその緒もどこに行ったんだろう?
    (息子たちのへその緒は分かる。笑)
    優しくて深い愛情はずっとずっと残ると思うのです。
    そういうのが受け継がれていくといいなあ。
    優しい連鎖。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    お婆さんが最後まで抱いている優しい愛情。
    それは自分へ、さらに娘へと受け継がれてゆくのですね……。

    作者からの返信

    武江成緒さん
    コメントありがとうございます!
    母から娘への愛情は、ずっと受け継がれていく。
    そして、認知機能が衰えても決して消えない、というイメージで書きました。
    娘へ孫へ、さらにひ孫へ。
    深い愛情は繋がっているのです。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    実際にこういうことは頻繁にあります。せめて残された時間、おばあちゃんの前では娘になってあげたらよい、勝手ながらそう思うのであります。
    寝る前に泣かせるお話しを読ませるなんて、罪な西さん(笑)

    作者からの返信

    淀川大さん
    そうそう。
    残された時間は、夢の国の住人だから、おばあちゃんの前では娘でいいと思うのです。
    でも、ちゃんと美知留のことも愛している。
    そういうことも、全部、美知留は分かっていると思います。

    切なく悲しいけれど、泣けるあたたかいお話に仕上がっていたでしょうか?
    なかなか書けないのです、そういうの。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    切なくて哀しいけど、とても良いお話でした。

    作者からの返信

    七倉イルカさん
    コメントありがとうございます!
    切なく悲しいけれど、こころ温まる物語として書いたつもりでしたので
    とても嬉しいです。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    素敵なお話です。
    私は自分が年をとって何もわからなくなったとき、最後に覚えているものは何だろう……

    作者からの返信

    KKモントレイユさん
    ありがとうございます!
    わたしも、自分は何を覚えているかなあ、と思います。
    認知が歪んだ世界って、どんな感じなのだろう?


  • 編集済

    祖母の思いへの応援コメント

    もし娘が自分より先に死んだら、と考えると、泣きそうになります。
    認知症でもなんでもいいから、他の誰かを娘と信じて過ごしたい。そう考えてしまうかも。大変自分勝手な思いだとは自覚していますが。
    大好きな人から別人にされてしまった美知留さんの寂しさを思うと心が痛いけれど、痛みと同時に心があたたかくなるお話だなと思いました。
    ありがとうございます。


    作者からの返信

    みかみさん
    自分の子は自分より長生きして欲しいですよね。
    先に……というのは、ほんとうに苦しいと思います。
    おばあちゃんはせいいっぱい、孫を育て、認知症を発症し、
    そして夢の国で娘と暮らしているのかなあ、と思います。
    でも孫への愛情がないのではなく、一体化しているのかなあと。
    そうして、そこにはやはり深い愛があるのだと思います。

    そういうことを全部分かっているからこそ、
    美知留は涙が出たのだとうと思います。

    ありがとうございました!

  • 祖母の思いへの応援コメント

    認知症になっても、木箱を大事に想うおばあちゃん……。
    切ないですね……。

    作者からの返信

    碧絃さん
    認知機能が衰えても、愛した存在のことは忘れていないのです。
    茫漠としていますが。
    切なく悲しいです。
    だけど、夢の国では娘もいるのかなあ、と想像すると
    それはそれでいい気もするのです。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    (ノ_・、)

    作者からの返信

    クロノヒョウさん
    ほっこり泣けるお話を書きたかったのです。
    ありがとうございます!!

  • 祖母の思いへの応援コメント

    祖母の中ではもしかして主人公の母(美子さん)は生きてらっしゃるかもですね
    複雑なれど気持ちを考えるとどうともできない歯がゆさを感じますが、
    少なくとも母親に対する愛情は本物と思うし、多分に主人公に愛情も持ってはいるのでしょうけどね

    うちの母も軽度の認知症で月に何度も行ってる弟ですら忘れかける事もあるっぽいですが、やはり寂しいもんですね

    作者からの返信

    あるまんさん
    祖母は夢の国で生きているので、娘(美子)は生きているのだと思います。
    でもそれでもいいかなあって思います。
    「死んだ」なんてつらいことはない、夢の国。
    それでもいいんじゃないかなあ、と。

    たいせつなたいせつな、愛した存在。
    それは忘れないんじゃないかと思います。
    もしかしたら、娘も孫もいっしょの存在になっているかもしれないけれど、でも大事な存在であることは変わりないと思うのです。

    あるまんさんのところも、弟さんは、何かといっしょになっているかもしれません。
    分化していない、たいせつな存在。

  • 祖母の思いへの応援コメント

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     母親は早逝したけど、お孫さんがその代わりになってしまっている。
     きっとおばあさんには、娘さんに見えているのですね。

     うちの母も少し認知機能が弱くなっているので、身につまされるお話でした。
     できるかぎり近くでサポートしていく予定です。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    コメントありがとうございます!
    まさにそんなイメージで書きました。
    自分の娘は早くに亡くなってしまったけれど、
    代わりのその娘(孫)を育てて。
    娘のように育てたのでしょう。

    認知機能が衰えても愛情は変わらない。
    ずっとずっと大切に思っているのです。
    そういう思いはきっと、残るのだ、と思うのです。

    自分よりもずっとずっと大切な、愛している子がいた。

    それは忘れないと思います。

    お母さまのこと。
    大変でしょうが、そして何も分かっていないのに失礼になるかもしれませんが、出来る限りサポートするとのこと、
    素晴らしいなあ、と思います。

    編集済
  • 祖母の思いへの応援コメント

    母の優しさを、例え色々なことを忘れても(*>ω<*)
    素敵なお話…ありがとうございました( >д<)、;'.・

    作者からの返信

    浬ちゃん
    いろいろなことを忘れても、
    すごくだいじなことは覚えているんじゃないかなと思います。
    その「すごくだいじなこと」は、やはり子どもへの孫への愛情ではないかな、と思うのです。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    泣かされてしまいました……(T_T)なんて愛情深い話なんだろうと。

    作者からの返信

    カエデネコさん
    ありがとうございます!
    切なく泣ける、そう、深い愛情の話なのです。
    祖母は自分の娘だけのことを言っていますが、
    ちゃんと孫のことも愛しているし、最後に出て来たひ孫のことも
    愛しているのです。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    母親と娘の繋がりは不思議なものですね。父親には分からないものが多すぎます。とても心地よいお話ありがとうございました。

    作者からの返信

    神崎小太郎さん
    母と娘の繫がりは特別かなあと思って書きました。
    自分のお腹から生まれた子ども。お腹にいた子ども。
    深い深い思いがあります。
    それは、たとえ認知症を患ってもきっと覚えていると思うのです。
    娘への孫への、命への愛情です。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    おばあさんは認知症になっても、娘さんとの大事な思い出は忘れていなかったんですね。

    作者からの返信

    丸子稔さん
    認知症になっても、大事な娘への愛情は失わなかったのです。
    茫漠とした思いではありますが。
    そういう深い愛情っていいな、と思って書きました。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    ああ、いろんな想いが混ざり合って、だから深い愛が生まれてる。

    作者からの返信

    福山典雅さん
    自分より先に死んでしまった娘。
    シングルマザーで頑張っていたのを、ずっと見守っていたのだと思います。
    そして、孫を育て。
    深く深く愛しているのです、娘を。そしてもちろん、その子どもも。
    娘も孫も愛しているのです。

    編集済
  • 祖母の思いへの応援コメント

    あったかかったです。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    いっちゃん
    ぬくぬくしていて、ほろってするものが書きたくて。
    ずっとずっと変わらない愛情もあるんだよ。
    忘れないよ。ずっと愛しているよ。

  • 祖母の思いへの応援コメント

    私には子はいないけど、母親の深い愛がとても伝わりました。ありがとうございますm(_ _)m

    作者からの返信

    かごのぼっちさん
    ありがとうございます!
    母の愛はずっと消えないのです。
    どのような状況になっても。
    死に近くなって認知症が進んでも。
    ずっとずっと忘れない。