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祖母の思いへの応援コメント
もし娘が自分より先に死んだら、と考えると、泣きそうになります。
認知症でもなんでもいいから、他の誰かを娘と信じて過ごしたい。そう考えてしまうかも。大変自分勝手な思いだとは自覚していますが。
大好きな人から別人にされてしまった美知留さんの寂しさを思うと心が痛いけれど、痛みと同時に心があたたかくなるお話だなと思いました。
ありがとうございます。
作者からの返信
みかみさん
自分の子は自分より長生きして欲しいですよね。
先に……というのは、ほんとうに苦しいと思います。
おばあちゃんはせいいっぱい、孫を育て、認知症を発症し、
そして夢の国で娘と暮らしているのかなあ、と思います。
でも孫への愛情がないのではなく、一体化しているのかなあと。
そうして、そこにはやはり深い愛があるのだと思います。
そういうことを全部分かっているからこそ、
美知留は涙が出たのだとうと思います。
ありがとうございました!
祖母の思いへの応援コメント
祖母の中ではもしかして主人公の母(美子さん)は生きてらっしゃるかもですね
複雑なれど気持ちを考えるとどうともできない歯がゆさを感じますが、
少なくとも母親に対する愛情は本物と思うし、多分に主人公に愛情も持ってはいるのでしょうけどね
うちの母も軽度の認知症で月に何度も行ってる弟ですら忘れかける事もあるっぽいですが、やはり寂しいもんですね
作者からの返信
あるまんさん
祖母は夢の国で生きているので、娘(美子)は生きているのだと思います。
でもそれでもいいかなあって思います。
「死んだ」なんてつらいことはない、夢の国。
それでもいいんじゃないかなあ、と。
たいせつなたいせつな、愛した存在。
それは忘れないんじゃないかと思います。
もしかしたら、娘も孫もいっしょの存在になっているかもしれないけれど、でも大事な存在であることは変わりないと思うのです。
あるまんさんのところも、弟さんは、何かといっしょになっているかもしれません。
分化していない、たいせつな存在。
祖母の思いへの応援コメント
西しまこ様、コメント失礼致します。
母親は早逝したけど、お孫さんがその代わりになってしまっている。
きっとおばあさんには、娘さんに見えているのですね。
うちの母も少し認知機能が弱くなっているので、身につまされるお話でした。
できるかぎり近くでサポートしていく予定です。
作者からの返信
カイ.智水さん
コメントありがとうございます!
まさにそんなイメージで書きました。
自分の娘は早くに亡くなってしまったけれど、
代わりのその娘(孫)を育てて。
娘のように育てたのでしょう。
認知機能が衰えても愛情は変わらない。
ずっとずっと大切に思っているのです。
そういう思いはきっと、残るのだ、と思うのです。
自分よりもずっとずっと大切な、愛している子がいた。
それは忘れないと思います。
お母さまのこと。
大変でしょうが、そして何も分かっていないのに失礼になるかもしれませんが、出来る限りサポートするとのこと、
素晴らしいなあ、と思います。
祖母の思いへの応援コメント
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作者からの返信
みかりん
うちはねえ、木箱じゃなくて、天使さんの中に入っているんだ。