鬼村~禁忌とされるものが住む村~
海のタコラゲ
プロローグ
「んぃー!ようやく地獄の
今日は帰ってゲームでもするかぁ〜!
「おーい!
「おけ!」
「ありがと!とりあえず俺掃除だから行ってくるわ!とりあえず玄関で待ってて!」
そう言って和樹は行ってしまった。
「そういえば和樹ってどこの掃除なんだっけ…」
僕は和樹のグループがどこの掃除なのかを確認するために当番表を見に行った。
すると…
「あれ?和樹って玄関掃除じゃん!」
だからかぁ…とりあえず玄関で待ってるか…
~
「ごめん!めっちゃ遅れた!」
やっときたよ………とりあえず理由を聞くか。
「一体なんでこんなに時間かかったの?」
僕はそう聞いた。すると…
「い、いやぁ…その…」
と、和樹から曖昧な返答が返ってきた。
「…ま、まぁとりあえず帰ろうぜ!お前に話したいこともあるし!」
「なんかはぐらかされた気がする…」
僕がそう思っていると、和樹は気のせい気のせいとはぐらかした。
「…あれ?」
僕の靴がない…
「どうした?」
「いや、なんか僕の靴がないんだよね…」
すると和樹が何かを思い出したかのように言った。
「ああ、それなら
僕は驚きながら和樹に言った。
「えっ!それならなんで雨来さんに言わないの?」
すると和樹が口をもごもごさせながら言った。
「いや…だって、雨来さんが急いでいたから…」
「まぁそれならしょうがない…それなら今ここにある雨来さんの靴を履こうかな?」
と、僕は言う。
すると和樹がいやいやお前マジで…?みたいな目線を送ってきた。
えっ…なんで?
まぁとりあえず雨来さんの靴を履くか。
「ええ…お前まじかよ…」
と、和樹の声がしたような気がしたが気のせいだろう。
とりあえずそんなことは置いといて和樹が先へ行ってしまったので追いかけていこうと思う。
~~
「はぁ…はぁ…ようやく追いついたぞ和樹ィ!」
こいつ…早すぎないか?
「うわっ、もう追いついたのかよ、キッショ」
と、なんか某呪術師みたいなことをいう和樹を置いといて僕は本題に入る。
「そんなことより話したいことってなに?」
僕がそういうと和樹は文字通り目を点にしながら言った。
「そ、そんなこと〜っ!?!?…あっ忘れてた忘れてたごめん」
なんかこいつジェットコースターみたいだな。
「それで話したいことなんだけれど…翔太って鬼村って知ってる?」
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はい、ここからは
メタが嫌いな人は見ないでね!
あと雰囲気をたのしみたいひとも!
うーん…なんていうだろうかなんか途中無理矢理だったとか数日間かかってこれでとか文章力がないです。
悲しいですね。まぁでも…まだ鬼村行ってないしセーフかな?
とりあえず鬼村は5話ぐらいで入りたいかなぁ…って思いますね。
入れなかったら10話ぐらいで…それが無理なら打ち切りにします(唐突)
というのは冗談で10話ぐらいで入れなかったらタイトル変更するんですわ。(お嬢様)
これで反省会を終わります。
あとは概要に書いた設定をここに載せます。
まずは翔太だけです。
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北智中学校に通う中学生2年生!
友達の
その奇妙な話の内容とは________
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