フローレンス、早速仕掛けてきました
貴族の令息同士のトラブルかと思ったが、片方は侯爵当人だったのか?
先生とかそういう立場だったのかな?
そして王女様は水戸黄門じゃなく、必殺仕事人だった。
何はともあれ主人公は領地経営の功績もなしに、王女と公爵令嬢に目をつけられるとは、何があるんだ!?
無自覚の絶世の美男子とかなのか?
急がないとフローレンス嬢に持ってかれるでw
現実でも共同国王とかあるし……
現王国を打倒するとか、新王国を建国するとか
いくらでもあんべや?
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編集済
リアリティも大事かもだけどあくまで物語なんだからそこまで考えてたら楽しく読めなくないか?
この物語はあくまで恋愛がメインだと思うし、そこまで考えすぎずに読むくらいがちょうどいいと思うよ。
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フローレンス嬢、順調に外堀を埋めてますね。
>「処理しておきなさい」
「かしこまりました、お嬢様」
黒フードちゃんが暗殺の事後処理をした訳ですし、ザルドは死亡ではなく、失踪と扱われるべきでは…?
まだ一晩しか経ってないですし…。
⚫️感想
天性の王族、的確な表現ですね✨
有能だけど冷徹な人間だった彼女がルクスという希望の光と人の暖かさを知って「指針」が出来たと思うと(この国、そして善良な人々にとっては)幸いだったと思われます
……ただ彼女がルクス君を王に据えた場合、政策や裏のアレコレは王妃である彼女が全てやる「お飾りの王様」になってしまいそうですが(汗)
ルクス君、現状だと「底抜けの『善人』」であること以外は優秀さ見せてないからなぁ……
⚫️気になったこと
>「ルクス・ロッドエル様、よろしければ今度の休日私の家でご一緒にお茶でもいかがですか?」
シアナ様、別の女に出し抜かれてますよ!?
…シアナ様的に「第二婦人」はセーフorアウト??公爵家も味方に巻き込めばルクスを王に据えることも現実味が出そうだけど…
⚫️最後に
従者さん、シアナの恋路に協力的なのは彼女の幸せを願っているだけでなく「シアナが『ルクスという芯』を喪った時」の危険性を理解しているからだったりしそう
これルクスが王になったらシアナが貴族粛清しまくって国から貴族おらんくなる