とりとめなく

澄花

歌を詠む

吾が内に出づる想いを言の葉に

は歌に成り吾が作へ


//


2024.3.8

なぜ歌を詠むのかと考えると、ただふわりと出たこの胸の内を形にしたいのだと。

明確に伝わってもいいし、伝わらなくてもいい。

幸も不幸も、それが作品という形に成るのであれば、どのような想いも昇華されたのだと思う。

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