ジャンボタニシ農法
@saku_0213
ジャンボタニシ農法
あるところに、神と人間が居ました。神のリンゴを人間が食べてしまうので、神は困っていました。神は、人間がリンゴを食べると死ぬように、リンゴを作るために働くように作り変えてしまいました。人間たちは、そのリンゴを育てることを自分の仕事とし、食べたら死んでしまうためリンゴを食べることを禁じました。そんなある日、人間のアダムはリンゴを食べてしまいました。そして、アダムだけでなくイブもリンゴを食べてしまいました。二人は楽園を追放されました。リンゴを食べてしまった罰なのでしょうか。いいえ、それはどうでしょう。リンゴを食べても死ななかった番そのものが神にとっての脅威でした。アダムとイブは神の意図に気づくことができませんでした。もう少し二人が賢かったら、リンゴを食べていることを秘密にし、生き続けられたのかもしれません。けれど、人間が神を欺ける日は来ないのでしょうね。アダムとイブが追放で済んだのにも解釈を加えられるかもしれませんね。
※だいぶ適当です。聖書についてよく知らないです。
※着想は、検索欄にあった「ジャンボタニシ農法」です。そのワードを見て、勝手にストーリー作りました。
妄想万歳(笑)
ジャンボタニシ農法 @saku_0213
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます