内見なのか内覧なのかへの応援コメント
この2人ってミニベロサイクルのお二人ですか?
これ読む前にジイのレコンキスタを数話読んでみたのですが、4話目くらいで、気がつきました。
あれ? これは私が読むヤツじゃないかも……とw
で、こっち。
凄く面白かった。
陰陽師、好きですし。
作者からの返信
あははw
申し訳ねえ、変なもの読ませてしまってw
いや、なんか知らないですけど春先から、あんなのばっか書く流れで。
それはそうとお読みいただきありがとうございます!
ミニベロの、偉そうなほう一人と、あっちには出てない後輩がひとり、こいつが主人公ですねw
楽しんでもらえたならよかった、あと制服はすまんかったでごわす……!
内見なのか内覧なのかへの応援コメント
変態小説から来ました。
前半のやりとりの軽妙さ、怪異の探索、後半の急展開も面白かったです。
僕たちの出会いが、あんな低俗な場だったとは思えません。
ということは、根底の感性は合ってるということですよね?
僕にもこんな面白い作品を書ける可能性があると信じて、がんばりたいと思いました。
作者からの返信
おはようございます😃
え? 変態小説とは? マジでわかりませぬ。千織さんとの初遭遇は、確か思いつき文学賞だったかとw
けだし? あながち?
根底の感性云々はわかりませんが、千織さんの発想力とやりきる能力は素直に尊敬してますw
ホラーもちびちび楽しませていただきますね!
編集済
内見なのか内覧なのかへの応援コメント
>「フクロウか」
ここは意味がわかりませんでした。
夜目が効いてる的な意味ですかね?でも「そこまで暗くない」ようですし。
>自分のことを棚に上げ選手権があったら君は日本代表クラスだよ。
こういうノリ、好きだなあ。
>トイレからは長い黒髪が逆流するし、バスタブには異形の女が体育坐りに決まってる!
前半はあるあるだけど、後半はあるかなあ……?w
>男の鼻先に出現したオサキのマーブルは、鋭い爪で男を弾いたようだった。
突然退魔ものになった!w
オサキって知りませんでしたが、管狐みたいなもんなんですね。マーブルチョコから出てきて名前がマーブルだからわたりにくいw チョコの精霊か何かかと思ったのは、外見描写がないからかと。サイズよりどんな見た目かが情報がほしいところ。
>「ありがとうよ、ビート。おまえのお陰で死なずに済んだよ」
うん? ビートが何か助けたぽいですが、何してたのかよくわかりません。加茂を呼びに行ったとか?
>主人がヤバそうだから助けてくれ
あ、やはりそうなのか。
>たまに勝手に忍び込んでは実際にギターをかき鳴らしたりしてたらしい。
ここら辺の細かい設定と伏線回収はいい感じ。
「いや、恰好がね。ウェスタン好きなのかと」
ウェスタンが好きそうな恰好の描写、ありましたっけ。
ブーツ?と思って読み返しても描写ないしー。
>僕は、あの家に住むことにした。
これ、悪霊は払われたって話なんですかね。先輩が追儺の儀式なりはしてましたが、どうなったか説明はないのが気になります。こんなメンツなら悪霊込みでも住めるかもですが。
>「やっぱお湯、出ねーじゃねーか‼︎」
むしろなぜお湯が出たのかの方が不思議だw
拝読。
前半の内見案内や心霊体験の描写が振るっていて、そこは大変満足。反面、後半はちと悪ノリのほうが過ぎるというか、いまいち満足してない自分がいます。妖怪バトルとか大好きなのに。
思うにマサキの描写とか説明がないので、いまいち絵面が盛り上がらず、淡々と進んでるように思えるのかも。バトル描写になった途端に薄くなったというか。前半の描写がかなり細かったので、余計そう感じるというか。
(こだわり)
生前の虐待を能力に変える的な説明ありましたし(ここは凄く好み)、犬的な脅威を追加したら、悪霊の脅威がわかりやすく出せるかなと思いました。犬が襲ってくる(二重の意味で)とか。悪趣味極まれり。
ビートのヘルプ&先輩参戦は展開的にはアリなんですが、それまでの何処かに伏線が欲しいところだと思います。いうて二階に上る前に、この家がヤバいのはわかりきってるんですから、こんな能力持ってるならあらかじめ考えそうなもんです。素人ならいざ知らず。
あとは、読みながらで書いた悪霊祓えてるの?問題とかは明記欲しいところですかね。
文章とかキャラは文句なしです。
正直、前半のノリのまま最後まで行って、先輩来ずにささやかに退魔して終わる展開ならフルマークというか好みではあるんですよね。先輩は後始末とオチ担当の方が主人公に見せ場ができて好感度上がったかも、とか。オサキの見せ場もあんまなかったですしね!w(こだわり)
後半の細部は物足りないですが、しっかり書けていて面白かったです。というか「本気出したら書けるじゃない!」と思いましたw
あっ、タイトルはよくわかりません。誰の見かけの話?
作者からの返信
おお、内容に踏み込んだ感想、ありがとうございます。ありがたやありがたや。
「フクロウか」は、一度書いてから、いやこれわからなすぎるだろ、と思って一度直したんですが、そのあとで「僕」が「フクロウみたいに〜」とか言い始めたんで、まあ、いいか、と戻したという経緯が。
で。他の諸々もちゃんとわかりやすく回収しようと思ってたんですが、梶野さんの気付いてるとおり、もう時間がなかったというか、炎のあたりは不慣れな職場の休憩時間に書いて、そのあとからラスト近くまではほぼ寝てないというのに夜中布団入ってから書いて、エピローグのあたりは昼休憩中になんとか書き上げたという……いや、言い訳してもしようがないw
前半は、とにかくきっちりと、いつもの悪いクセ出さないように、しかも順番通りに、尺とかも気にせず書こう、としてたんですね(ベタ書きで一万字いっていいという調子で)。そんなわけで前半は自分でもわりと気に入ってます。
で、タイトルはもうデッド(休憩時間的に)で、つけました。最初の不動産屋の男もそうだし、僕もそうだし、まー陰陽師はどうなのかようわかりませんが、ってことで。希求性もなければハマってもいないような気が……いつもは割とタイトルは考えるほうなんですけどねえ。
ブーツは玄関で靴脱ぐときに書いてるんですが、あそこ端的に「ウェスタンブーツ」にしてもよかったなあ、と今更。ベストから革紐いっぱい出てる描写も入れるべきだったかもw
マーブルはマーブルチョコレート、ビートはコーヒービートです。「ネズミは見えるのに」に傍点振ってあるのも、あれがオサキなわけです。
で、最初は出す予定じゃなかった陰陽師、索敵に優れるも力の弱い白オサキがやられた時に、「もう一個あるんだぜ!」でマーブルチョコレート(の筒)を出す、という王道展開のはずだったんですが、何故かこんなことに。もうちっと余裕があれば、というか時間の見込みが甘くなければ、そうなってた……かもしれない(自分でもよくわからない)。
そもそももっと不動産屋が怪しい感じで、最後の最後までこの家で何かをしてる側、に見えるような展開のはずだったのに……と書いてないことを語るのも野暮というかヘボな証明なんで言い訳はこのへんにしておきますw
悪霊というか、おそらく生霊、いや苦痛を味わわされた女の感情の残滓ってところだと思います。現代は連れ込まれ、酷いことをされた、過去には、この家の存在意義というかなぜポツンと一軒家なのか。
祓ったかどうかといえば祓えてないはずw 遊びに来るぞ、というのが定期的に鎮めにきてやるぞ、的な意味があるんじゃないかと。
「のっけからキャラが立ってる陰陽師」とか湾多さんが書いてくれてましたけど、こいつKAC2022に出てきた陰陽師なもんで。そーゆーのって伝わるもんなのか、面白えな、と他人事のように感心したりw
出来心、というのはソレです。まあ苦肉の策だったんですがw とにかく変に端折ったり隠したりせず、時系列も真っ直ぐにやろう、と思ったのは梶野さんの影響もあったりします。ちゃんと伝わるように書けっていうやつw
長々と書いちゃった。てへ😊
内見なのか内覧なのかへの応援コメント
引きも見せ場もたっぷりの、読み応えのある作品でした。コミカルでいながら、「ほらほら、もうすぐ怖いシーンだよ」と書き手がにやにやしながら手招きしてるような語り口といい、こういう伝奇ホラーっぽいのっていいですね。
ただ、この設定だと、イントロ部分がほしいですねー。でも予備知識入れると「大切な仲間が苦しむことになる」の中身がばれてしまうか……。せめてオサキモチってやつの事前説明部分はほしいところ。不動産の男との世間話の中に、さりげなく怪談ネタみたいな感じでねじこむとか。
怪異のビジュアル描写はなかなかのもんでした。性犯罪のどぎついのって、下手するとギャグすれすれか、ぜんぜんネガティブなイメージじゃない高級芸術みたいな描写になりかねないんですが、この作品のははっきりと醜悪さ、禍々しさが描かれていたと思います。ああいう暴走気味の負の劣情が、特定の空間に蓄積してふきだまりみたいになってくると、こういう物件ができてしまうということでしょうかね?
そういえば一箇所、日本語チェッカーに引っかかりそうなところが。
>二の句が告げなかった。
慣用語辞典の表記だと、「継げなかった」ですね。
なんか一回限りの短編で使い捨てるにはもったいない設定。その、たたけば色々ホコリが……もとい、浮遊霊が飛び出てきそうな不動産の男といい、のっけからキャラが立っている陰陽師といい、連載と言わずとも、もう何話か展開できそうではあります。
例のオルガンでぶかぶかジョン・ロードを弾いてるところとか、読んでみたいです^^。
作者からの返信
おー、読み応えがあるというのは嬉しいですw
突っ込まれるとしたら、唐突に出てくる陰陽師のこといわれんのかなー、と思ったら、オサキモチか!!
ああ、そうかあ、そんな管狐関連ってメジャーでもないのか、と目から鱗。でも湾多さんがいってるのは、出し方の問題かな……? 確かに管狐のくだり出したほうが、え、チョコの筒にいれてんのかい! ってのがギャップに繋がったかもなあ🤔
怪異の描写もお褒めにあずかり光栄ですw ホラー名乗るのだから、そこはちゃんとしなきゃなあ、と思っていたので。
二の句のほうは、単なるミスです、助かります。直しておかなきゃ!
内見なのか内覧なのかへの応援コメント
これで背の高いお姉ちゃん霊能者が出てくればゴシックホラーとして連載できるな。勝つる(ぁ
作者からの返信
男がウェスタンブーツ履いてて、女がジャングルブーツ履いてるなんてやだあ!!😂
内見なのか内覧なのかへの応援コメント
絶体絶命でまさかの陰陽師が現れるとは!
単なるホラーとも違い、そこかしこのやりとりも面白いし、楽しく拝読させて頂きました。ありがとうございます(^ ^)
作者からの返信
こちらこそ、感想ありがとうございます。しかも、早ぇ!!
それより福山さんの顔文字が泣いてないのは、なんとゆーか新鮮ですw
こういう唐突なのってどうなんかなあと思いつつ、思いついてしまったものはいた仕方なしというか。今回はギリギリの勝負だったのもありますが。
内見なのか内覧なのかへの応援コメント
やだめっちゃこわかったし面白かったしで最高でした。あ、はじめまして!ご挨拶がおくれました…。
C調が通じた虹乃です。
漫画の「裏バイト逃亡禁止」をご存知でしょうか。あれ大好きなんですが、あの面白さがありました!
すごいです…
作者からの返信
初め——猫ちゃん画像で楽しませていただいてるので初めてな気がしませんが、よろしくお願いしますw
それとも諏訪野さんに倣って、「お世話になってます(おもに祐里さんが)」のほうがよかったですか?
怖くて面白いといってもらえると最高にうれしいですね!
ありがたやありがたや!
『裏バイト:逃亡禁止』、初期しか読めてませんが、面白いですよね! シュールなギャグかと思ったらヒョイと変なのが飛び込んでくる感じ。はたまた、うやむやにめでたしめでたしやっといて、絶対まだあんだろ、これみたいな感じ。
うれしい評価です、あそこまで笑いと怖さ融合できてるとは思えませんが、それでも!