金の亡者
環境詐欺
地球温暖化
この問題は複雑な構造を持ち、どこから切り込んでいいのか非常に難しいところではあるのですが、ぶっちゃけると、ただの金くれ詐欺です。
切り口は伝えたい相手によって変えたほうが良いですが、いずれの切り口も中学をまともに卒業してればわかるくらい単純明快なものです。
・天体の楕円軌道の話
まず、過去2000年間における温暖化は本当の話であり取り込める熱量は増加してきた筈です。それは太陽に近い時期に海の面積が圧倒的に多い南半球が夏で日照時間が長くなる訳ですから当然です。これは人為となんの関係もない天体の運行の話です。そういう意味で、奴らが「勘違いしてましたゴメンゴメン」と言う言い訳の余地は残してるんですね。事実としての温暖化傾向はあったわけですから。
・熱容量の話
なぜ奴らは熱量でなく温度だけの話をしてるのか?実は温暖化詐欺のために奴らは都市部の温度を上げる仕掛けをやってきたからです。
熱量を効率よく熱容量の小さい物質に託すことで見かけの温度を上げてきたのです。冷房病の元凶として唐突に水冷冷却塔が排除されたり景観を汚すとドブ溝を地下に埋めたり。水に託すと熱はまるで何もなかったかのように吸い込まれますからね。すべての物質の頂点とまでは言わないまでも、五本の指に入るくらい水の熱容量、気化熱は大きいんです。それは他の殆どの物質を圧倒する熱量です。水による保温作用を排除するだけで焼けるような暑さから凍てつくような寒さまで振れ幅が広がるわけです。
なぜそれが大気の1%にも満たない二酸化炭素なのか、二酸化炭素よりも多い上に単位重量あたりの熱容量も遥かに大きい水蒸気や大気の8割を占める窒素はどうした?温暖化指数は?もうこの時点でむちゃくちゃ怪しいでしょう。
・奴らの懐事情
奴らは万年筆マネーを書いて流通させます。タダで通貨を発行し人をこき使ってきたわけです。そんなのが70年代後半から50年も続いてます。こうなると何が起こるのか?書かれた数字が際限なく大きくなり、物価が安定してくれないと困るという心理も働き、その担保となる現実の財を求めます。現実の財が通貨を支えられなくなって、無いモノに通貨の価値を求めるようになったのが排出権取引などの架空のストーリーに政府といった暴力装置を動かして現実化してそれに通貨を対応させるとなるわけです。
・では我々はどうするべきなのか?
黒煙撒き散らして星一つ見えない曇った空の街を実現して、太陽の恵みを取り込んで宇宙に捨てるのやめましょう。炭酸ガスなんか温暖化にはなんの関係もないのだから、植物が気持ちよく生きられるように積極的に炭酸ガスを出しましょう。
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