ヨム・好き
「ヨム・好き」。最後にこのテーマで書いてエッセイを締めようと思います。
好きなのはやはりヒューマンドラマや群像劇。ライトミステリ(日常の謎とかが好き)、青春や恋愛ものを好んで読みます。カクヨム上ではファンタジー要素のある長編を読むことが多いですが、紙書籍は現代ものが中心です。
一つのまとまった長編作品や個々の作品が独立している短編よりも、連作短編の方が好きです。
柔らかめで落ち着いた文章、読みやすい文章が好きです。
具体的に好きな作家さんをあげると、寺地はるなさん、畑野智美さん、青崎有吾さん、武田綾乃さん。四人の作家さんの作品は文章のテンポ感が自分に合っていて心地良い。
上記の作家さんではない方で好きな作品をあげてみると……伊与原新さん「月まで三キロ」、瀬尾まいこさん「夜明けのすべて」、三浦しをんさん「格闘する者に◯」、森谷明子さん「春や春」、近藤史恵さん「スーツケースの半分は」、安壇美緒さん「ラブカは静かに弓を持つ」です。
おすすめ作品や作家さんなどあればぜひ教えてくださると嬉しいです。
カクヨム上で今一番読んでいるジャンルを確認してみたら、恋愛と異世界ファンタジーでした。溺愛コンテストの作品を読んでいる影響が大きいですね。
そんな感じで「ヨム・好き」について書いてみました。
これにて初エッセイは終了です。
創作エッセイとして始めたものの、創作関係よりも自分の好きなものや日常的なつぶやきが多くなってしまいましたが……(笑)
毎話読んでくれた方、ふらっと立ち寄ってくれた方、コメントやお星さまをくれた方、ありがとうございます。
ではまたどこかでお会いしましょう。
ちなみに今は、ずっと前に書き途中になっていた現代ファンタジー作品の続きを書いています。(プロットなし)結末も決まっていないし、カクヨム上で公開するか未定ですが、また公開したら読んでいただけるととても嬉しいです。
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