カク・好き
以前『カク・苦手』というテーマでエッセイを書いた回がありましたので、今回は反対に『カク・好き』というテーマで書いていこうかなと思います。
そうは言ってもですね、私の作品って雰囲気が基本似ているんです。
『カク・苦手』でも書いた通り、私は登場人物たちをしんどいめにあわせるのが苦手なので、私が書く作品はどれもふわふわ(?)まったりしています。
私は自分が書いて楽しかった作品しか公開しないと決めています。自分が読んで楽しくないものを他の方に読ませられないから。
もしかしたらそうした作品を好んでくれる方も出てくるかもしれませんが、自分が納得していない時点で、どんな感想をもらっても素直に喜べない気がするんです。
しんどいシーンがあったり、全体的にシリアスな物語だったり……バッドエンドも書いたこと自体はありますが、全然楽しくなかったんです。
……あれ、書くの苦手な話になってるぞ。話を戻しましょう。
で、結局、書くの好きなのはなんだって話ですね。ハッピーエンドが好きです。ほのぼの、まったり、ドタバタ、きゅんをいれつつ、登場人物たちの仲良し模様を書くのが好き。
あと、出会いを書くのが好きです。
出会う瞬間が一番わくわくします。書きながら、この子たちはこのあとどんな風に仲良くなっていくんだろうと想像するのが楽しいです。
一回きりの出会いでも、キャラクターたちがその出会いをきっかけに前を向いたり、ふとした瞬間にそのときの出会いを思い出したり、そういう素敵な出会いを書いていきたいです。
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