応援コメント

4.a cup of tea」への応援コメント

  • 読ませていただきました!
    冷たいけれど誠実な男ってのの需要ってあるんだよなあ、女性の心理はわからん! と思いながら読みましたw
    これNLになると、契約的な関係のはずが溺愛に、とかなるんですかね?🤔
    もう完璧趣旨から逸れるし、こんな妄想されてもかなわん、と思うかもしれませんが、私はてっきり柾が、元女のTSとかあったりして、とか考えちゃいましたw その他の部分も換装(?)しちゃってるんですよね?
    KACだから、というのも大きいんでしょうが、少し勿体ないというか、樹と柾の生活がどうだったのか読みたかったなあ、と思いました!

    あ、あと>〜柾の唇が天然だろうが人口だろうが の部分、一応指摘しておきますw
    なんか私だけ、この感想欄で浮いてません?😅

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あらまあ、誤字ありましたね。直しました。
    ご指摘ありがたいです!

    そうですね、換装してるんでね、そこらへんを実はもっと書きたかった……
    でもこの頃の私はR-15をわかっていませんでした……。
    今は「しようこちゃん。」くらいならOKってわかっているから、書けそうです!えっへん!
    元女性だと性同一性云々その他色々も関わってきますよね。
    TSは嫌いじゃないんですが、その界隈にあまり興味を持てないんです。
    ストーリー上必要でそういう要素が入ってるなら読むよ、程度で。
    ということは、ちょっとSF要素選び間違えた感ありますね。
    ちゅーとライトSFを書きたかったというただの欲望を現実化させただけなので、そこまで考えていませんでした。
    すみません。
    そういうご意見もありがたいです!

    浮いてますね!
    ありがとうございます!
    そういえば、諏訪野さんは出直したからあんなハードなの書けたんですね!
    (別に出直す必要はないと思いましたがww)

    とにかく、ありがとうございましたw

  • 設定が新鮮で面白かったです!キスの表現が上品なのに色っぽくてどきどきしました。柾さんが自己申告型のひどい人で、別れを告げられる樹さんの気持ちを思うと可哀想になるのですが、あまりにも堂々としているからか、いまいち嫌いになりきれない不思議な魅力がありました。最後に大地さんのところに帰る流れがきれいでとても好きです。ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    よかった、どきどきしてくださったんですね……!
    キスシーンには特に気合いを入れて書いたので、楽しんでいただけたようで、ほっとしました。
    そうなんですよ、柾はおっしゃるとおりの人物をイメージして書きました。
    ひどいヤツなんだけど、そうやって生きてきた人なんだろうなと、周囲は納得してしまうような。
    汲み取っていただけてうれしいです。
    最終的に大地のところに戻れてよかったねと、読み手の方に少しでも安心していただこうと、最後はあんな感じになりました。
    きれいでとても好きとおっしゃっていただけて、とても光栄に思います。

    素敵なコメントをいただけて、すごくすごく励みになりました。
    こちらこそありがとうございました!

  • 面白くてどうなるのかとわくわくしながら読み進めていきました♪
    柾さんがひどい(ノ_・、)
    二人は幸せになるのかと思っていたらまさかでした(;o;)
    でも大地くんがいてくれて本当によかったです(* >ω<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    わくわくしてくださったんですね、うれしいです!
    柾は本当にひどい奴なのですが、一応事前申告するので、
    その分まあ…いいのかな…?

    大地がいないとどこにも着地できないダメなお話になってたと思うので、
    私も大地にはとても感謝しておりますw

    楽しんでくださったようでよかったです。
    すごく励みになります…!
    ありがとうございました!

  • いやあ、圧倒されました。
    唇についての長年の考察と執着がなければ書けませんね、この小説は。熟練の技、って感じです。さらに精密な官能描写、自分の全く苦手とすることです。奥が深い…!
    実はGLとBLの違いについて考えることがあって、自分のGLってBLにまんま置き換えても成立しなくね?などと考えてしまうことがあるのですが、本作はBLでのみ成立している世界観ですね。多分大地さんの存在がそうさせるのかなあと。これが主人公が女性で大地さんの役割が従妹になると、この雰囲気は出せないなあと感じた次第です。
    とにかく参りました、凄い作品をありがとうございました。出直してきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    考察と執着w
    口って忙しい器官だよなぁと常々思っているので、こんな感じになりました。
    官能描写、精密でしたか……?よかったです……!
    初めて書いたので、ちょっと心配してました。
    各方面からお叱りを受けないかとw

    そうそう、BLを書くにあたって、片方が女性、もしくは両方が女性でも成立するかどうかは私も考えます。
    だからよけいに、異性ではなく同性が好きな理由を入れたくなるんですよね。
    過去に何かあったから、とか、そういうのを。

    難しいけど「もし両方女性だったら」というのも当てはめてみて、「pureness」だと男性の力がどうのとか、「チョコレート」だと主人公のジェレミーが義姉に一芝居打たれるところとか、「足音」だと兄と体格と歩き方が似てる云々とか、そういうので差別化しました。

    「pureness」は確かに、もし大地がいなかったら、どうしようもなくグダグダになるところでした。
    実は大地の役割の登場人物は女性にしようと思ってたんです、最初。
    でも、樹があまりにもバk……げふん、ダウナーな子なので、同じ男性の方がいいなと思いまして。

    いやいや、出直す必要はないと思いますがw
    「フライト・アゲイン」、めちゃくちゃカッコよくて、やっぱりリアリティあるなと思いました。
    男性が書かれたからでしょうか、何かこう、大人の男の色気?みたいなのが感じられて良かったです。
    って、あちらに書けばよかった。すみませんw

    素敵なコメント、うれしかったです!
    ありがとうございました!

  • 興味深く拝読させていただきました。
    文字でのBLを完読したのは、もしかしたら初めてかもしれない。でも、さほどの違和感も嫌悪感も抱かず、愉しむことができました。

    ただ一点気になったのは、「柾の実に毒がある」という部分。興味を持ったので「柾 実 毒」でググってみたのですが、記述がないか、あっても「毒があるという話は聞きませんが〜」とあるだけで、なかなかソースが見つけられません。なのでちょっと消化不良w

    上記を除けば、するすると入ってくる好篇でした。

    設定にSF的要素が盛り込まれてるはいますが、この作品のジャンルはBLで正解だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    わぁ、BL初完読でしたか!
    うれしいです、本当に。
    違和感や嫌悪はなかったとのお言葉に、ほっとしました。

    あら、柾に毒はないのかぁ……
    申し訳ないです。
    私、祖母に都市伝説を教えられたかもしれません。
    樹も都市伝説を信じているということにしておこうかな……
    すみません、消化不良にさせてしまって。

    ジャンルどうしようかなと悩んで、舞台がSFシーンなのでSFにしちゃいました。
    完全無欠のBLなのに。
    よし、恋愛に変えようと思います。

    とても励みになりました。
    ありがとうございました!