身震いするような恐い話でした。現代ドラマというよりホラーと言ってもおかしくないです。とくに最後の一文にはゾッとしました。スティーブン・キングみたいです。
こんな描き方もあるんだと勉強になりました。
作者からの返信
来冬 邦子さま
コメントありがとうございます。
おあぁ!まさかのスティーブン・キング!
原作の小説の方は読んだことが無いですが、映画は好きです。『ショーシャンクの空に』が一番好きですね。
シックハウス症候群をテーマに、他にもエッセイを書いていますので、おなじみの方にはまたか、と思われていそうですが、このような切り口で現代ドラマに初挑戦してみました。
勉強などと、とんでもない事でございます
m(_ _)m
ですが、凄く良く評価していただけてとても嬉しく思っております♪
大木 げん様、コメント失礼致します。
タイトルから当初、宝箱のモンスターにミミックがいますが、これはお家のモンスターかと思いました。
読み終えるとタイトルに納得がいきました。
シックハウス症候群は気密性の高い新築住居で起こることが多いんですよね。
接着剤などの微量な化学物質が充満しているようなものなので。
直すとすれば、まず換気を徹底して化学物質を屋内から追い出すところからかな。
いろいろと考えさせる物語でした。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
タイトルはできるだけ多くの方の目を引くように、ファンタジーのWEB小説っぽいタイトルにしてみました。
カイ.智水さまのように最後まで読んでいただければ、内容とも合致するのでタイトルだけのツリにはならないかと思いまして。
実は、私はシックハウス症候群について思うところが有りますので、家造り3部作のエッセイで色々と書いております。
今回はその流れで、結末ありきで話を組み立ててみました。
もう一作品『黒歴史と内見』で書いてみましたが、伝えたいメッセージ性もなく黒歴史も、大したことがない懺悔で終わるという中途半端なものだったので、今回のお題ではこれで打ち止めにしておきます。
うむ――。
私も産後鬱になったのですが……。
リフォームして間もない家が原因かな?
悪阻のときは、めちゃくちゃしんどかったです。
作者からの返信
のりのりのさん
コメントありがとうございます。
以前の、のりのりのさんとのコメントのやり取りも含めて、リアルな知人の話でも『新築』と『産後うつ』の組み合わせの方って多いよなとの気付きをえての、創作です。
なんというか、お互いに悪い影響を与えあっているような気がしまして。
新生児や幼児の子育てだけでも、男性側としても、夜中のミルクあげを担当してましたので、常に慢性寝不足でしたからね。
免疫力もだだ下がりだったと思います(^_^;)
「外に仕事に出てる間は赤ちゃんから解放されていいね」とも言われましたし。
女性だとなおさら何倍も辛い事があると思いました。
1番の原因は核家族化でサポートを受けづらい事だと思います。
作者の都合でこういうお話になりました。
モンスターハウス、想像していたものとはまた違う展開に驚かされました。
一時期家族が急にハウスダスト? なのかアレルギーになり、数ヶ月ホテル暮らしをしていたことがあります。
そのあと家に戻ったところ現在に至るまで大丈夫なのですが、あれは何が原因だったのかしら……(ストレス的なものかな?と思っています)
大木さん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋 環さま
コメントありがとうございます。
モンスターハウスのモンスターは現代家屋に潜む目に見えないモンスターでした。
なんと!ホテル暮らしが、数ヶ月もでは相当深刻でしたね。
もしリフォームしたてだったりしていた場合は、最初の大量のVOCの揮発が落ち着いたから、という事が考えられますが、家を何もいじっていないとしたら、原因不明で本当に困りますね。
現在は問題無いとの事で、良かったですね。
ハウスダストも色々な引き金になると言われていますので心配ではありますね。
お星様の評価もありがとうございました♪