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  • 猫とケーキへの応援コメント

    こんにちは。
    どこかで起きていそうな男女の恋愛話、ドキドキしながら拝読させて頂きました。
    お互い、別れてしまっても気持ちが残ったままだったのですね。

    男性陣は、別れても元彼女のことは引きずる傾向にある……と何かで読んだ事があります。個人差はあると思いますが😂
    私が奥さんだったら、怒ってしまう案件ですね! まだそのままの名前を付けていないだけ、良かった(笑)

    途中で視点が切り替わる演出も、面白く読ませて頂きました。ありがとうございます✨

    作者からの返信

    ヒニヨル様
    お忙しいなかコメントをありがとうございます!

    男性の恋は「保存」型、女性の恋は「更新」型って聞きますよね。

    後ろめたい思いがある分今回の「僕」の心残りは大きいと思います。

    そして、こどもの名前!
    これは墓場まで持っていく秘密です。
    どうかが内密に!

    視点の切り替えも、面白いといってもらえて嬉しいです。

    お星様もありがとうございました!

  • 猫とケーキへの応援コメント

    こんばんは、小烏さん。
    まだ社会を知らない学生の彼と
    そんな彼に緋寒桜を教えた年上の彼女。

    昔の男の名を今も忘れずにいる。
    娘に緋桜の名がついていることに思いを巡らす。

    彼女も彼と睦み合って共に過ごした
    しっとりと甘やかな時間を
    愛していたのだろうと思います。

    桜や檸檬の残り香が漂うような
    素敵でちょっと切ない恋の思い出。
    良いものを読ませていただきました。

    作者からの返信

    瑞崎はる様
    はじめまして!
    コメントをありがとうございます!

    思い返すとチクンと心が痛む恋愛のお話しです。
    その時は彼も彼女も真剣に向き合っていたのに、まだ若い彼は目の前の問題に翻弄され、彼女は自分の年齢にリミットを感じてしまいました。

    桜や檸檬の香りを想像しながら読んでもらえて嬉しいです!

    お星様もありがとうございました!

  • 猫とケーキへの応援コメント

    小烏 つむぎ様

     思い出に残る恋。それが心を掻き回す度合いは、その時の自分が置かれている状況に左右される部分もありますよね。彼女の方は徐々に手放せたのかなという猫もエピソード。彼の方は若い頃の鮮烈な印象と苦い後悔がない混ぜになって、今も心の片隅に残っているような。そんな気がしました。
     匂い立つような文章に、桜の映像が重なって美しい物語でした!

    作者からの返信

    涼月様
    コメントをありがとうございます! 

    しっかり読んでくださってありがとうございます!

    彼女のほうは、そうなんです。当時30才、彼と違っていろいろ見えていたものもあると思います。

    でも彼のほうは、初めての恋人との鮮烈な思い出を誰かに語ることもなく、ずっと抱いていたのだと思います。

    桜の時期になると思い出すビターな恋の面影です。
    (あ、実話じゃないっすよ!)

    お星様もありがとうございました!

  • 猫とケーキへの応援コメント

    ロマンチックなのね、男って。でふっと笑っちゃいました。
    そうね、そういうこともあるかもしれないわと思いながら🤭

    作者からの返信

    奥森 蛍様
    コメントをありがとうございます!

    昔の恋を美化していつまでも大事にしているのは、男性のほうかなぁと思いこんな形になりました。

    彼にはこの秘密(娘の名前の由来)、絶対これを墓場まで持っていってほしいです。

    お星様もありがとうございます!

    編集済
  • 猫とケーキへの応援コメント

    男はロマンチストなのか未練たらしいのか……。
    その判定は女性側に委ねられてますね。

    「緋桜」の由来を男性の奥さんが知ったら、
    それはそれでひと悶着ありそうな? 結局男はアホなのかも(^.^;;

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    柴田 恭太朗様
    コメントをありがとうございます!

    この度は【三題噺】に参加させていただき、ありがとうございました。

    物語の「僕」は若い時の激しい恋の思い出が、心に強く残ったのでしょう。
    おそらく娘さんの名前の由来は墓場まで持っていく案件ですよね。

    お星様もありがとうございました!

  • 猫とケーキへの応援コメント

    小烏さん
    この度は『桜猫企画』にご参加いただき誠にありがとうございました。

    別れた相手の記憶の持ち方は男性と女性でかなり違うように思います。
    男はわりと過去の相手をいつまでも憶えていて(どちらかというと美化していて)、女性は意外とあっさり忘れてしまっているような気がします(違ってたらごめんなさい💦)
    もちろんそうでない場合もたくさんあるでしょうけれど、なんとなく女性の方が切り替えが早いというか……。

    なので娘に『緋桜』という名前をつけた元カレの想いは未練がましいと感じながらも、やはりちょっと頷けてしまったのでした。

    しっとりとした恋のお話、とても素敵でした。

    作者からの返信

    那智 風太郎様
    この度は素敵な『桜猫企画』を立ち上げてくださって、ありがとうございます!

    いろいろ悩んで、「昔の恋」をテーマにしてみました。

    私も昔の恋愛に対して男性、女性と比較すると、男性のほうがロマンチックかなと思います。
    女性のほうが現実的といいますか。

    この物語の「僕」はまだ若い頃の失恋で、なおのこと心に残ったかもしれません。
    なにしろ、お相手の女性は13才年上。いろいろ現実も見えて結婚を意識するお年頃。
    その辺りも、記憶への残り方が違うかもしれません。 

    お星様もありがとうございました!

  • 猫とケーキへの応援コメント

    素敵なお話、ありがとうございました。

    私は「心は思春期、年齢は…ゴホン、ゴホン」のおっさんなので、男性側の想いに共感しました。うちの子供は息子たちなので、「過去の想い」とは関係なく命名しましたが、女の子だったら、どうだろう?それでも、過去とは関係のない名前にしただろうと思います。

    私の心の中にも、同じような想いが転がっていますが、それは誰にも内緒で、一人で温めておこうと思っています。

    作者からの返信

    川線・山線様
    コメントをありがとうございます!

    あらあら、川線・山線様にも心に秘めた思い出がおありなのですね。

    この物語の「僕」も娘の名前の由来はきっと墓場まで持っていくと思います。

    お星様もありがとうございました!

    編集済

  • 編集済

    猫とケーキへの応援コメント

    桜が好きと言った昔の年上の女性が、男性にすり替わっているような気がするのですが、読み間違えたらごめんなさい

    追記
    もう一度読み返したらわかりました。
    早飲み込みでした。
    ごめんなさい! m(__)m

    作者からの返信

    オカン様
    こちらにもおいでくださって、ありがとうございます!

    あら!
    女性と男性がすりかわっているように読めましたか!
    ご指摘、ありがとうございます!

    お星様まで、感謝です!

    1話と2話は、男性のひとり語り。
    3話は、女性と友人の会話として書いたのですが、分かりにくくてすみません!

    こんな風に教えてもらえるととても勉強になるのでありがたいです。
    言いにくいことでしたでしょうに、ありがとうございました!

    編集済
  • 猫とケーキへの応援コメント

    素敵なお話を桜満開の入学式待ち時間によむ♡

    男の人って、ロマンチストですよね(^^)
    なんか、いいっ!
    ってなりました(^^)

    作者からの返信

    和響様
    コメントをありがとうございます!

    ご入学、おめでとうございます!
    今年は桜の花も満開で、素敵なスタートになりましたね!

    和響さん自身も、PTAから卒業ですか?
    本当にお疲れさまでした!

    今回のこのお話しはですねぇ。
    打ち明け話しをすると、「つくしの袴のエロっぽい取り方」で笑いこけたことがアタマから離れず、思いがけなくこっち方向の描写が入ってしまいました。
    えへへ。

    お星様もありがとうございました!


  • 編集済

    猫とケーキへの応援コメント

    ぅなぁ~꜀(^. .^꜀ )꜆੭




    ゆうたとはちゃんと別れられて、虎太郎を迎えられたんだね~(//▽//)





    ………………………………………………………………

    女性は新しい恋を新しいノートにしていくけど、男性は新しい恋を同じノートにしていくから、上手くいかない時に昔の恋を思い出しちゃうんだよね

    作者からの返信

    kuwanyan様
    こちらにもコメントをありがとうございます!

    ゆうたとの恋にしっかり区切りをつけたヒロインさんです。

    もう「ゆうた」は昔の恋人の名前ではなく、可愛い猫の名前なのです。

    お星様もありがとうございました!


  • 編集済

     桜  への応援コメント

    (゚_゚ )枝垂れ桜が好き




    流れる滝のような、降り続く雨のような、なめらかで、なだらかな柔らかい枝に咲く、あの淡い紅というか、桜色の花が好き







    今は乗らないから、残ってるかは謎だけど、通勤電車の途中駅の駅の外に並んでいた八重桜は、桃色から、薄緑までのちょっと独特な色合いの花だった


    さくらと言うよりは、紫陽花のような不思議な色の八重桜


    いつも、桜の季節が終わってから咲く八重桜は、見上げても、横に張った枝と、伸びた枝で、駅の外を隠すほど大きくて、花が咲く時期だけ、その存在感を誇示していた

    花が終わると葉桜になるので、普通の桜の木になっちゃう、季節限定の花の壁

    今もあるのかな?

    作者からの返信

    kuwanyan様
    コメントをありがとうございます!

    素敵な枝下桜ですね。
    以前通勤で使っていた沿線には枝下桜の並木があるのですか。

    それだけ美しいのなら地元の皆さんがしっかり守っているのではないでしょうか。

    観てみたいなぁと思う光景ですね!

  • 猫とケーキへの応援コメント

    上手くいかなかった恋って、良くも悪くも、引っ掛かって心に残るもの、でしょうか。
    男の人の方が、いつだって少し子供で、ロマンに浸る時間が長いように思います。偏見かな?(笑)

    読ませて頂きありがとうございました!

    作者からの返信

    幸まる様
    コメントをありがとうございます!

    年上の女性に甘やかされるように愛された若者って、特にその傾向が強く出るかなと思って書いた作品でした。

    お星様もありがとうございました!

  • 猫とケーキへの応援コメント

    なぜでしょう。私にとっては映像よりもラジオドラマのように音声で楽しみたい物語です。特にヒロインの艶っぽい声を存分に聞いてみたくなりました。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸(ときさぶろうよりのり)様
    コメントをありがとうございます!

    音声で聞いてみたいと思ってくださって、ありがとうございます!  

    独白っぽい話なので、朗読との相性もいいかもしれません。
    ヒロインの声、どなたが希望でしょうか?

    お星様もありがとうございました!

  • 猫とケーキへの応援コメント

    つむぎ様、こんばんは😊

    桜の花と共に思い出す昔の年下の彼。
    別れた日に偶然拾った猫につけた名前がその彼の名前だなんて、まだその時点では別れたとは言え彼に未練があったのでしょうね。
    それから何十年と過ぎて、結婚もし子供も成長した今は、すっかりそんなこともあったわねに変わってきているのでしょうけど……笑
    一方、彼の方はずっと忘れずにいたのかな?
    自分の娘に「緋桜」って!
    これは桜の時期だけでなくて娘の名前を呼ぶたびに思い出しそうね。
    ちょっと色っぽい男と女の物語ですね。

    作者からの返信

    この美のこ様
    早速おいでくださって、ありがとうございます!

    このお話しは「男と別れる時、花の名前をひとつ教えておくといい」という台詞を聞いたことがあって、それがもとになっています。

    女は恋愛を過去に出来たけど、男はどうも未練があるようですね。

    色っぽいと感じて下さてありがとうございます。
    コメント、ありがとうございました!

    お星様もありがとうございました!

    編集済
  • 猫とケーキへの応援コメント

    そうです。男はロマンチックの塊。
    女は他の男と付き合ったら、上書きしちゃうのに。って(笑)。
    でも、女もそうでもないですよね。
    長いこと引きずる恋愛もあれば、忘れることのない恋もある。
    だけど、「だからどうした。解凍した豚肉で何作ろう?」っていう感じなのだと思います、女って(笑)。
    なんだかんだ、女の方が現実主義なのかもしれません。

    色っぽいお話でした♡

    作者からの返信

    緋雪様
    早速おいでくださってありがとうございます!

    男も女も良くも悪くも記憶に残る恋愛ってあるでしょうね。
    でも女の方が現実を生きているかもしれません。
    そう、別れた男を思うより、目の前の食材を何とかしなくてはいけないんですものね。

    今回色っぽい方向を目指してみました!
    色っぽさを感じて下さて嬉しいです!