5月10日 火事場の馬鹿力とはこのことか

・レベルなど

覚者:レッシュ レベル94 ソーサラー9

 カスタムスキル:サラマンダーテイル2、サンダーレイン2、ヴォルテクスレイジ、ギャザリングフレア2

 ノーマルスキル:マジックショット、スタミナリペア、バーストショット、ファストスペル、フローティング

 アビリティ:探知、滅痛、潜気、筋増、猛魔、痛魔

 装備:ドラゴンズワンズ(大杖)、グノーシスの羽根冠(頭)、シルエットオブソーサリー(胴)、ナイトグリーブ(脚)、竜征のマント、契りの指輪(好感度アップ)、圧倒のリング(吹き飛ばし力アップ)


ポーン:リサ レベル94 メイジ9 ポーンID:D3ZBGA82Y67L

 カスタムスキル:チアーオブザゴッド、キュアスポット2、サンダーレイン2、エスコートアニマ2

 ノーマルスキル:マジックショット、ヒーリングスポット、コレクトマジックショット、ファストスペル、フローティング

 アビリティ:筋増、錬気、祝福、猛魔、減痛、速起

 装備:パワーオブポーン(杖 装備者死亡時に即蘇生)、トワイライトスター(頭)、アレウスモルフォローブ(胴)、秘文字のゲートル(脚)、盟主のマント、昂然のリング(体力、スタミナ、所持重量アップ)、賢明のリング(魔法攻撃力アップ)



・全体的な流れと感想

旅路

 ハーヴ村からのスタート。ちょうどレンナルトの護衛依頼があったので送り届け、国境宿場町で久遠の竜鼓動の複製を受け取った。念のためにもう一つ依頼しておいて(笑)、ヴェルンワースに戻る。

 ヴェルンワースと国境宿場町を行き来してクエストを進めて、火山島の探索をした。


 クエスト:進行中1 クリア2


 レッシュのシーフランクが最大になったので、魔剣士に行く前にソーサラーにして探求心の証を探す。

 これで見つからなかったら次の周以降のスフィンクスの全問正解はあきらめないといけないので頑張ろう。

 まずは取り逃している可能性の高いバタルから見直しだ。

 火山島はすべてチェックした。

 ということで、ここからは通りがかりで受けたクエストが中心になるかな。それもなくなればひたすらぶらつく数日間だ。

 チェック済み探求心の証:73 残り2


 「掃き溜めの聖女」のその後。

 エレーナがいなくなって救いの家では薬が処方できない、このままでは患者の手当てが、とシスターに嘆かれたので、国境宿場町の医者ラドクリフを雇うことにする。

 前の周ではこれをしていなかったのでルボミルはじめ重症患者は亡くなってしまった。

 が、今回はアフターケアも万全だ。


 ついでに牢獄のエレーナの様子も見てくる。

 無意味な死に意味を持たせたとか、その選別をするのはあんたじゃない、みたいな。

 で、続けて話を聞いたらムカつく恨み言も言われたので、こいつ極刑でいいぞ、と裁きを下す人に言ってやりたいレッシュであった(笑)。






・クエストについて(以下ネタバレあり)

貴族屋敷の少年

 貴族の家でメイドをしているディアナに頼まれ、彼女が働く屋敷へと向かう、

 その家の子、セバスチャンが外出する間、彼にそっくりの子に身代わりを頼みたいそうだ。

 セバスチャンの母は病気で気弱になっていて、セバスチャンがいないと取り乱してしまう。なので彼が出かける間、ということだ。

 母親が身代わりに騙されるのか? と思いつつ、引き受ける。


 貧民街の少女、ダフネに事情を話して屋敷に連れて行く。

 セバスチャンの旅の支度に、毒抜きと目覚ましの薬、魔物よけのまじないでサイクロプスの眼球を渡して、見送った。


 後日、報酬を受け取りに来てください、とのことだ。


 クエスト進行中。



手練れの上戸

 火山島宿営地の温泉前でルモンドと出会う。

 飲んだくれが酒がないと嘆いているので、蜥蜴酒をプレゼントした。

 1瓶だけでは足りないそうなので合計3本渡すと、自分が元覚者だと明かしてくれる。

 ストーリー終盤で頑張ってもらわないとなので今のうちにおごっておいてやるよ(笑)。


 クエストクリア。



隠れ住まいの夫婦

 火山島宿営地から西にいったあたりで男が呻いている。

 彼、グスタフは腰を痛めていて動けない。草花があれば湿布を作れるのに、というので手持ちの薬草などを渡してあげる。

 即席湿布で痛みが引いた。お礼がしたい、というのでグスタフの家にいくことになるが、途中でまた腰が痛くなった、と。


 そりゃ即席湿布で完全に治るわけない。治ったら怖い(笑)。

 ここは抱きかかえて彼の家に行くことにした。

 妻のクリーウナは人間嫌いで、レッシュのことを信じられない、覚者を騙っているとまでいう。

 だがグスタフはこいつはいいヤツだから、とお礼を渡そうとするが、また腰の痛みが悪化する。

 宿営地の温泉に浸かりたいが、今の体調では一人ではいけない。

 クリーウナは人と接するのが困難なので連れて行けない。


 ならばレッシュが連れて行こう、ということになる。

 クリーウナは難色を示すがグスタフが説得した。


 温泉まで送り届けて、心配でこっそりついてきていたクリーウナにお礼を言われて、クエストクリア。



おまけ こんなやりとりかもしれない覚者とポーンの珍道中

レッシュ「腰痛じーさんか。しゃーねぇな、運んでやっか」

リサ「さすが覚者様。お優しいですね」

レッシュ「よし、温泉行くぞ。――魔物だな。じーさん、ここで待ってろよ」

アルト「あぁっ! グスタフ様の近くに魔物がっ!」

レッシュ「やべっ、って、じーさんなんでそんな素早く動けるんだよっ。護衛いらねぇぐらいじゃねーか」

リサ「覚者様、これが火事場の馬鹿力というものだと異界で学びました」

レッシュ「一体、異界で何があった……」



 本日は以上。

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