とある覚者の覚書

３月２５日 怪しい修道女長とたくましい兵士長夫人

・レベルなど

覚者：リカルド　レベル２１　メイジ７（アーチャー３）

　カスタムスキル：ファイアーストーム２、サンダーレイン２、エスコートアニマ２、アージェントリカバー

　ノーマルスキル：マジックショット、ヒーリングスポット、コレクトマジックショット、ファストスペル、フローティング

　アビリティ：耐魔、祝福、加護

　装備：ネイルフリード、蛇咬のサークレット、聖職者のガウン、ウィズダムブーツ、生成りのクローク、謳歌のリング、安心のリング

ポーン：リシュア　レベル２１　ファイター７

　カスタムスキル：一閃突き２、シールドバスター２、円月斬り２、フローレスガード２

　ノーマルスキル：連撃、強刺し、盾防御、盾弾き、真盾弾き、刀牙昇斬、盾敷き、エンチャントバッシュ

　アビリティ：筋増、耐撃

　装備：ライトスネスソード、シャインタルジュ、チェインメイル、マイナーズタイトホーズ、謳歌のリング、忍耐のリング

・全体的な流れと感想

　好感度が上がったキャラが自宅の前にくるようになった。ポーンのスペシャリティ変更アイテムをくれるので、いいなと思ったものに変えていっている。

　今は強化素材の箇所をマップに示すアビリティだ。そろそろ強化素材を欲しがる人もいるだろうから借りてくれる時のポイントにもなるだろう、ということで。

　宿に泊まるとリシュアが他の覚者に借りられている場合、アイテムなどを持ち帰ってくれる。ポーンクエストに設定しておいたサイクロプス討伐、達成してくれたみたいだ。今度は報酬をもうちょっと上乗せしておいた。

　帰ってきてからの所見で「やはり（自分の）覚者様が大事だと思いました」とか言ってくれてる。嬉しいね♪

　そういえばリシュアの頬の傷が消えている。一旦ゲーム終了したら消えるのかな？

・クエストについて（以下ネタバレあり）

掃き溜めの聖女

　シスターエレーナが治療薬の調合に必要な瘴石を求めているので渡すクエスト。

　前回、倉庫から出したところでゲーム終了したので早速渡しに行く。

　すると、お礼できるようなものがないから施設の案内をさせてほしいという。

　了承してエレーナについていく。

　救いの家は、病人を看病する施設だ、と説明される。

　クエスト冒頭で怒鳴りこんできた夫婦の息子、ルボミルと面会する。

　シスターが言うには、流れ者の医者の診察を受け、彼のいう薬を与えているのだそうだ。

　シスターはそれが怪しいと思っているが証拠がない。

　とかいいつつ、医者のいう薬を与えて明らかに弱ってるのにそのまま続けるのか……。そうするしかないのだろうけれど。

　ルボミル本人もここは怪しいと気づいていて、情報があれば知らせてほしい、と。

　このままじゃまずそうだね。

　教会の外に出るとシスターロッテから重症患者と修道女長のエレーナしか入れない地下の病室について話を聞く。

　早速ルボミルに伝えると、エレーナについて探ってほしいと頼まれる。

　エレーナが地下から出るまで待ち、奥の部屋を探ると怪しい治療薬と患者のカルテを見つける。

　それらをルボミルに見せると、カルテに書かれているジャンとブルーノは退院したことが判る。薬については宿場町にいるラドクリフが知っているのでは、ということだ。

　まずは退院した二人に話を聞く。

　エレーナが怪しい男と会ってなにやらやりとりしていたらしい。

　薬を買っているのかと思ったが相手の男はどう見ても医者ではない。

　夜の裏広場で会っていた、とのことだ。

　やっぱりだんだんきな臭くなってくる。

　エレーナと男が密会している現場で張り込んでいた。密会の場を目撃したが……。

　肝心の話の内容を見そびれた！（笑）

　ちょっと画面から目をそらせている間に進んでしまった……。

　ファズスという男が関わっているということは判った。

　次は怪しい薬の調査だ。

　クエスト進行中。

功罪の駒

　物乞いアルバートの素行調査。

　彼が家にいない時間帯に家に入ることができた。

　部屋には物乞いの服が置かれていた。

　翌朝、彼の家に行くといい身なりのアルバートに出会う。

　彼に物乞いの服を渡すと、このことは誰にも言わないでくれ、と言い残して去っていく。

　これでクエストクリアとなった。

　おそらく本来は彼がどこかに行くのについていって、彼が本当はいい身分の人間であることを明かしてといった流れなのだろう。

　つまり貧民街の女性と仲良くするために物乞いを演じていた、ということかな。

　その辺りはまた２周目にやってみよう。

からくり箱の巡りあわせ

　先日からくり箱をプレゼントしたスヴェンからお礼に、さらに増積のリングをもらう。持てる荷物の重量が少し増えるというものだ。

　外の世界を見てみたいけれど、母が危ないからと許してくれないらしい。まぁ見るからにいいとこのお坊ちゃんだし。公式サイトで彼の正体を知っているので特別驚かないが、今後の展開は読めないな

　さらに後日、刹那の秘石や拝謁のジャケットなどをもらう。

　明らかに８００Ｇ以上のお礼をしてもらってるよね。

　母のいいなりではいけない、と思うところがあったようだが無茶しないでよー。

　たまたま天候が雨だったので、出てきて大丈夫？　と心配してしまった。帽子が雨に打たれてるムービーがリアルだった。

　合計３度もお礼をもらってクエストクリアとなった。

夫婦の絆

　富裕区の警備兵と、マルギットと話をするとクエスト発生。

　警備兵からは隊長グレゴルがデュラハン討伐に行った話を聞く。メルヴェから一緒に来た隊長さんだ。何度も「準備はできたか」と確認させちゃった彼だ（笑）。

　どうやらルードルフという上官にデュラハン討伐を命じられたそうだ。邪魔者をそうやって消すのが彼のやり口だ、と。

　グレゴルの妻のマルギットと話すと、グレゴルがデュラハン討伐に行ったという話の後、ルードルフについて尋ねるという選択肢が出る。そちらを選ぶとルードルフについての話が聞ける。

　ルードルフがデュラハン討伐を命じる前からよくマルギットを訪ねている、とのことだ。

　ほほぅ。話が読めたぞ。

　マルギットを自分のものにするためにグレゴルにデュラハン討伐を命じ亡き者にしようとしているのだ。

　これは助けねばなるまい。ということで依頼を受ける。

　夜に「大罪人の墓地跡」に向かい、デュラハンと戦闘。

　って、ここでリシュアが水没ロスト。そりゃないよー。

　とても勝てるレベルではないが一定時間持ちこたえるとデュラハンは去っていくのでグレゴルが生きていれば依頼達成だ。

　デュラハンが去って行った時にグレゴルが死んでいたのでみんなのがっかりした台詞が流れたが、竜の鼓動を持っていたので蘇生した。あってよかった。

　帰還し、任務達成だ。今回はリシュアがロストしているので刹那の秘石でワープした。

　しかしクエスト達成時のマルギットの台詞が……。これって彼女が一服盛ったよね。ひぃぃ（笑）。夫を殺されかけた（実際一度死んだ）からルードルフざまぁだけど。

気まぐれ旅人

　一週間家を空けなければならないミルドレッドが家を貸してくれていた。

　期限が来て彼女が戻ってくると家を買い取らないかと提案される。

　２万ゴールド支払って、自宅をゲットした。

　これでＮＰＣとの修羅場が見られる……、あ、いや、宿代が助かるねー♪

貴族屋敷の少年

　セバスチャンの旅の準備にと言われた品を持ってタウンゼント邸に行く。

　準備を済ませたセバスチャンがメルヴェへ旅立っていく。

　後日訪れると、セバスチャンが帰ってきて旅の報告をしている。

　青の日光花を手に入れて帰って来た。

　青の日光花はタウンゼント家の家紋で、母の故郷の花だというセバスチャンに、ダフネが救いの家の本で見たと言う。

　二人とディアナの話を併せると、タウンゼント家は救いの家に多額の寄付をしている。本もおそらくタウンゼント家から寄贈されたのだろう、とのことだ。

　そこへ奥様登場。

　ダフネを見て狼狽する。

　あぁ、これはただのそっくりさんではないな？

　とにかくクエストは達成した。

悩める若枝

　ずっと放置しているのも気になる、ということでリカルドをアーチャーに転職させて臨むことにした。レベルが上がったのでアーチャーのジョブランクが低くても平気だろう。

　エルフの若者グリンドールの弓の訓練に付き合うためにトレボ鉱山近くに向かう。

　まずはリカルドが的を射ってみせる。

　人間の弓とエルフの弓の違いに気づいたグリンドールが、リカルドがあげた弓で撃つと的を外さなかった。

　エルフのみんなは認めないかもしれないが、僕はこの弓で試練を受けると言ってグリンドールは里に帰っていく。

　クエスト達成だ。