応援コメント

46、霞幽の一度目の人生の話(3)」への応援コメント

  • 今第46話と第1話のリアルな物語の始まりと繋がらないのは、過去にもう1度戻るの。
    だって、リアルの紫玉公主は状況がわからない幼童であるのに、今話では、『過去を捨てる、争いを望まず』と誓ったとありますので。
    それと、紫玉公主と母親妖狐の関係も。リアルの方は、娘可愛さの余り、敢えて憎まれる振舞いで、娘を脱出させているのに。そんな親子が隣国の後宮で相対するとは、悲劇ですね。

    作者からの返信


    『今後の方針を練りながら桓温と合流すると、紫玉公主は『過去を捨てる、争いを望まない』と誓ってくれたという』の部分は、4話の「今までの私は、死にました。私は争いを望みませんから、安心してください」ですね。
    46話は霞幽視点で語られている「霞幽はこんなことを考えて、こんな行動をしてきた」のお話なのですが、はしょったり説明不足でわかりにくかったかなと思いまして、修正加筆をしてみました。(紫玉公主と母親妖狐の関係も、「娘可愛さの余り、敢えて憎まれる振舞いで、娘を脱出させている」が表現できてなかったなって思ったので加筆してみました)

    次の47話冒頭でも、分かりやすくするための説明を足してみたりしようかな、と思います。

    わかりにくい点や誤解を生む点、気になる点などは、作者側でも確認して直せる部分は直したりしていきますので(ウェブ連載の良いところですよね)ありがたいです。
    特に今回、他サイトには投稿せずにカクヨムだけで連載しつつ執筆していってるので、リアルタイムで反応をくださって本当に助かっています。
    いつもありがとうございます!

    編集済