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ギャー怖い怖い!
でも得てして潔癖症の完璧主義者というのは、家族からも理解されないものでしょうね……
多分にハウスメーカーの人は事情を知ってらっしゃるのでしょうかね?
其れでもこの家の完璧さは売れる、と判断して黙っているとしたらそれもまたコワカ^p^
作者からの返信
あるまんさん
ハウスメーカーの方はきれいな家ならばいいと思っていると思います。
物が少なく、美しい家。
家庭の事情は知りませんとも。
けっこうみなさんきれいにしているんですよ。
どうしてそんなにきれいに出来るのかと言うと
「とにかく捨てる!」これだそうです。
「ここにおいておいた、紙どうした?」
「捨てたわよ」
「あれはだいじな書類だったのに!」
「あんなところに置いておく方がわるいわよ」
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面白かったです!
実は、作り付けの棚の扉の一つが息子さんのためのスペースといったくだりで、棚の奥に息子さんが収容されているのではとびびっておりました。
生きているのかそうでないのか。そもそもホンモノの人間なのか。序盤から不穏な狂気を感じておりましたので、少なくとも実在かつ生存しているらしきラストで逆に安心してしまったワタクシ。
怖がりのワタクシはホラーやスリラーというジャンルはやはりちょっと苦手です。😅
作者からの返信
土岐三郎頼芸さん
わたし、子どもを殺す話は書けない……と思うけど、
どうだろう?(笑)
作り付けの棚の中は空っぽだったので見せられないのです。
息子と夫は、夫実家に行っている設定です。
えへへ。
生きています!
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実際にありそうだな(^_^;)
作者からの返信
あきこさん
そう、ありえそうです!!
「学校から帰ったらちゃんとランドセルを片付けて。
どうしていつも、そこにほおっておくの。あ! 遊びに行く前に、宿題を……。行っちゃった」
わたしはランドセルの中を開け、お便りを出す。
それからランドセルをしまう。
ちゃんと収納場所を作ってあげたのに、どうして片づけないのだろう?
夫も同じだ。
いつもスーツがその辺に脱ぎ捨ててある。
それを拾って、クローゼットにしまうのもわたしの役目。
靴下を拾うのもわたしの役目。
家中のペットボトルを集めていたら、涙がこぼれた。
ゴミ箱に捨てられないゴミを拾っていたら、殺意が湧いた。
全部捨ててしまいたい。
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(´;ω;`)ウゥゥ悲しすぎる……
作者からの返信
淀川大さん
ここに至るにはいろいろあったんですよ。
「家を大事にしたくて。うちをきれいにするよう、お掃除頑張るね!」
「よろしく」
「ねえ、あなた。その辺に服脱ぎっぱなしにするの、やめてくれる?」
「ああ、すまん」
「ねえ、台所の排水溝に野菜くず貯めるのやめてくれる?」
「いいじゃないか、あとでも」
「そこから汚れるのよ! それから、服を買ったら、何か捨ててね」
「……分かったよ」
「今日から春バージョンにしたわ」
「それはいいけど、おれのあれ、どこやった?」
「あれって何?」
「趣味で集めた、アクリルスタンドだよ」
「あんなおもちゃ、捨てたわ。家に合わないもの」
「ひどいぞ!」
「洗面所、汚したら拭いてくれる?」
「やってるよ」
「やってないわよ! いつも歯磨き粉が鏡についているのよ」
「ついてないよ」
「ついているわ!」
この辺でやめておきます。えへへ。
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ええ‼️
作者からの返信
クライングフリーマンさん
お読みいただきありがとうございます!
またコメントもありがとうございます!!