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    こんばんは。近況ノートもお読み下さっていたとは。勝手に色々とお話を始めてしまって、すみませんでした。
    でも、読んでいただけて嬉しかったです。ありがとうございます🙇‍♀️

    何気ない仕草、動作、そのような描写を馬場さまの視点にそって読ませていただくと……文学味のある、奥ゆかしさを感じますね。

    私は自分が良い人だと思わず、どちらかというと、人を惑わす事のある悪い人間だと思っています。
    開き直りに近いのかもしれませんが、たとえ自分に自信がなくても、自分がどういう人間なのかを認める事で心が落ち着くこともあります。

    問題の根本的な解決にはならないかもしれませんが😓(うっかり長文に。ごめんなさい🙇‍♀️)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    自分の負の一面を認めることが自分の成長につながるのだと、どこかのゲームの設定であった気がします。自分自身に素直になることが、心の平静への近道なのかもしれません。

    応援してくれる人がいるだけで、私の気持ちは報われているんだと思います。現実では友人と呼べる人がいないので、インターネットでも友人になってくれたらうれしいです。

    長文コメント嬉しいです。ありがとうございます。

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    はじめまして。
    ヒニヨルさんの近況ノート内の紹介から飛んできました。
    「悪の人」というタイトルが気になります。これは連作になるのでしょうか。
    灼熱の夏の白さの中で蟻を見つめる人の眼は、悪人のものでも善人のものでもなく、蟻地獄に堕ちた人のものという感じがしました。

    作者からの返信

    私も近況ノートを拝見しました。ありがとうございます。

    短編連作です。一話と同じ主人公なのかはご自由に解釈してもらって構いません(下書きはしておりませんが、構想は考えております)。

    砂という牢獄に囚われ、もがくうちに疲れてしまい、運命にあらがうことを諦めた者のなれの果てなのでしょう。

    どれだけ過酷な経験を積んで、その結果諦めてしまった人がいても、よその人は表面的にしか物事を捉えません(それはそのはず、赤の他人なのですからしょうがないです)。その人からすれば本作の主人公は『悪の人』なのでしょう。

    もがけばもがくほど嵌ってゆくのはまるで蟻地獄のようですね。

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    あの夏・・・何があったのでしょう。

    心象風景の描写が限りなく美しく、昔の自分を眺めているような不思議な感覚が湧いてきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    私は過去を懐かしめるほどの年齢ではありませんが、自分を振り返って何かしら得るものがあれば嬉しく思います。

    いつになれば過去は風化してゆくのでしょうか。辛い経験を上書きできるほどの幸福にはいまだ会ってはおりません。過去を理由に逃げてばかりでは当然の結果だといえますね。

    少々自分語りが過ぎました。すみません。

    表現に対しての言葉ありがとうございます。その点に悩んでいる私にはとても参考になりました。

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    以前のコメントで自分の文章が冗長で読者側に立った視点が上手くないと思っていますと仰っていましたが、ぶっちゃけ読者に媚びる必要なんてないですよ!
    そういう視点を持つことは理想ではありますが、読者様が好むものを書くことが究極の答えではないと思っています。
    そしてカクヨムで馬場様をフォローしている皆さんは少なからず馬場様の文章に魅了された方々です。もちろん、私もです。
    底に手がつけば、必ず浮上します。馬場様はまた書けるようになります。
    だからいましんどくても美味しいものを食べて日常を丁寧に生活してくださいね。
    貴方のフォロワーより

    作者からの返信

    わざわざ前回のコメントを読んで下さりありがとうございます。嬉しいです。

    あなたの作品を拝見できず、申し訳がないです。いかんせんこういった感情になったことがなく、自分でもどのように折り合いを付ければよいのか分からないのです。

    そういった中で、自尊心の低い私を煙たがらずに接してくれてとても嬉しく思います。

    読者の視点に立つことが思考の全てにあるわけではないのでしょうが、それがどこまで私に作用しているのかも、何を取り除けばよいのかもはっきりとしません。

    美味しいものを食べて早めに就寝します。今私がやることは、深夜に重い腰を上げてコメント返信をしないことですね。ありがとうございます。