うちの猫との共同制作と言えるかも。というだけあって、作者様と飼い猫のほのぼのした日常が詠われた歳時記。現在(今日は3月16日)は、冬から立春にかけての三話が詠われていますが、どの作品にもお二人の日々の交流が描かれていて、心がほっかりと温まります。まるで陽だまりの縁側にいるような、優しい温かさを感じました。作者様と猫ちゃんによって、これからの季節がどう詠われていくのか?とても楽しみです☆
愛猫との時間。瞬きの日常の中に、あたり前にある幸せ。その幸せがたまらなく愛おしく感じる。まだ、冬の一節。これから、四季折々の一ページが開かれるかと思うと……。日々の移り変わりが待ち遠しくなるお話です。