愚かな三分配信者ちゃんと愉快な暗黒メガコーポ達
@Jamnutta_P_Verca
第1話
「僕には三分以内にやらなければいけないことがあった。モーニングルーチンの紹介だ。
ということで始まりましたレシチのモーニングルーチンチャンネル略して『レシチン』へ!今回のシチュは『2434年から21世紀初頭のY○uTubeへ』とかいういつも通り奇っ怪な設定でやっていきますけどもとか言っている間に洗面台に着きましたのでまずは洗顔です。
なんで三分かって?21世紀当時は結構長時間配信できてたみたいですけど23世紀中頃にビッグテックの
・
さて歯まで磨いたので次は食事を流し込みながら、そういえば『どうやって喋り続けてるかを一応説明しとけ』って歴オタの同業者から忠告もらったのを思い出したから解説するか。その時代じゃあんまメジャーな技術じゃなかったらしいね、人工声帯置換やってんの。この喉の横辺りに生えてる
でまあそうこうしてる内にクローゼットに入って仕事着に着替えて、これも当時はないんだっけ、登録しといた服勝手に着れるシステム。まあこれも結局ビッグテックの
えー荷物を捨てる暇はなくて名簿は
愚かな三分配信者ちゃんと愉快な暗黒メガコーポ達 @Jamnutta_P_Verca
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます