第4話死にたいと思うとき

今日のまな板の上で捌くのは、希死念慮について。

作者も、何度も死にたくにる時があり、残された人々の迷惑を考えると止めてしまう。

しかし、睡眠薬を300錠飲んだときは、何本も管が繋がり、起きたのは3日後だった。

カミさんが、呆れていたが。

その時、神様がま死んではいけないよ!と言われた感じがして、今、生きている。

それでも、希死念慮は消えない。

苦しいのだ。

生きていることに。

でも、僕よりもっと酷い仕打ちを受けた人、難病の人がたくさんいるので、その人達に失礼だ。

僕は、100錠薬を飲んでいる。不要な薬は外してもらったが、やはり100錠。


精神安定剤、消化器内科の薬でその数。センセイに飲まないとどうなりますか?と、尋ねると今の状態より酷くなるよ!と、言う。


希死念慮は根強い。辛くなる。いや、既にとても辛い。

どうにかして、やり過ごさなくては。

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