第2話

「とりあえず、治るまで家に来なよ」


上姉「良いんですか?」


「いいよ。」


________


そして、女の子3人を家に入れた。


横からまだ叫び声が聞こえる。


春「すいません。こんなに響いていたとは」


「いや、いいよ。逆に言うとこれだけだし、君達はなにも悪く無いのは知ってるしね」


夏「よかったね。お姉ちゃん」


春「うん、お隣さんが優しい人で良かったよ」


「つか、それよりも心配して探そうとして無いね」


春「・・・はい、兄達は私達のことなんて一切気にせず喧嘩をしますから」


酷いなぁ・・・



つか実際、何を話しているかははっきりと分かるほどは聞こえる。


なら壁を通してない、部屋の中はどれだけうるさいんだってことだよ


「・・・すぅー」


春「あ、冬」


一番下の子が寝ている。


夏「ごめんなさい。うるさくてずっと寝てなくて」


「そうだよな。もう夜遅いし・・・あっちに俺だけの布団あるから寝かせてあげて」


春「良いんですか!!」


優「いいよ、全然。それより二人も寝たかったら・・・まぁ流石に俺がいるし」


春「あ、ありがとうございます」


夏「・・・ありがとうございます」


そして、一応新しく、布団を出したが・・・流石に寝られそうにないから、俺は交代性で二人で寝ることを提案した。


二人はそうしますと言ってくれた。


(よろしければこの作品を続ける為に星をお願いします。


星が二つで1話続きを書きます)

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