歴史に名を残す程、頑張った俺は助けた少年が成長して転生マシーンを作ってくれた。転生した俺は助けた子ども達の娘達と大ハーレムになる。
激 辛
第1話
俺は色んな子どもを助けた。
「師匠」「先生!!」「優お兄ちゃん」「優さん!!」「お兄様!」
「お父さん!」「パパ!!」「優ちゃん」「優君」「にいちゃん」
「ごめんね、みんなげんき・・・」
もう、周りの声も聞こえない。何か言ってるの分かる。
あとみんなが必死に俺の手や腕を握ってるのも
あー、もう死ぬんだな。
多くの虐待される子ども達を頑張って稼いだ金で引き取り育てあげた。
みんな大きくなって、かっこよく可愛いく逞しく育ってくれた。
俺はこんな子ども達を誇りに思う。
きっとこの子達はこれからも活躍して成長し続けるんだろう・・・
悔いは・・・うん、悔いだらけだな、もっと成長が見たいしな
・・・同級生が羨ましいな、あの子達と一緒に過ごせるなんて・・・
そういえば、春が確か転生マシーンを作るって言ってたな。
もしかすると、ヒロや、その息子や子孫が俺を復活させてくれるかも・・・そうなったみんなの活躍が歴史として見られるのかな、
あ、でも見られるのは生じゃなくて残ってる記載だけだろうな・・・
つか、案外長いんだ。死ぬ前に見る走馬灯。この瞬間ってほんの数秒が凄く長く感じるって言うし
「つか、目覚ませるやんって、ここは、どこ??」
「よかったー!!実験成功ですね。」
「え、ぶうぉー」
溺れる。溺れる。出して、ここから出して
漫画とかで見る、人を入れる液体カプセルに入っている。
「今開けますね」
そして、液体が抜けて、空気が入る。
「はぁ、はぁマジで死ぬかと思った」
「いえ、もう死んでますよ」
「・・・まさか、マジで作ったの?転生マシーン」
「はい!!それより良かった」
春が俺を抱きしめる。
「これからも、また一緒に居られますね。ご主人様」
体が春のお陰で健康になったんだろう。いやおそらく別な体だ。
前より、しっかりと春の感触を感じる。
「そうだな・・・良かった。本当に、ありがとう助けてくれて」
「当然ですよ。私は何度も救われたんですからこれくらいほんの一部の返しですよ」
こうして、俺の一番の夢だった。娘と息子達のハーレム生活がやってくる。
よろしければ星をお願いします。星の半分を目指します
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます