2024年3月25日 23:00 編集済
男女の友情への応援コメント
とても生々しいテーマにまず惹かれました。個人的には成立しないと思っているので、もちろん彼女の綾子さんに思いを馳せることになります。そして彼女の行動、何の気なしに読めばただの悪戯でしょうが、オカルトとしてレイヤーを掘り下げたら、何かの御札?それとも呪いの小道具?個人的にはそうであって欲しいのですが、如何せん予備知識がなく、悔しい思いをしました。ぜひ、答え合わせをご教授いただきたいものです。>>ご返信を基に、追記いたします。なるほどどうして、人間の心理を逆手に取った答えのない行動こそが、最も気味の悪い嫌悪感を生み出す呪いということで、人間の心理描写に非常に長けた良い作品でした。勉強になりました。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます!綾子の行動のひとつひとつに意味はないのですが、私のたーくんをとらないで!触らないで!近づかないで!というある種の“呪い”と“念”が篭っています。綾子の行動に対して八重が気味が悪い、関わりたくないと思えば、綾子の“呪い”は成功しているわけです。紙に下手に「たーくんに近づかないで」と書くよりも白紙の方がゾッとしませんか?
編集済
男女の友情への応援コメント
とても生々しいテーマにまず惹かれました。
個人的には成立しないと思っているので、もちろん彼女の綾子さんに思いを馳せることになります。
そして彼女の行動、何の気なしに読めばただの悪戯でしょうが、オカルトとしてレイヤーを掘り下げたら、何かの御札?それとも呪いの小道具?個人的にはそうであって欲しいのですが、如何せん予備知識がなく、悔しい思いをしました。
ぜひ、答え合わせをご教授いただきたいものです。
>>ご返信を基に、追記いたします。
なるほどどうして、人間の心理を逆手に取った答えのない行動こそが、最も気味の悪い嫌悪感を生み出す呪いということで、人間の心理描写に非常に長けた良い作品でした。勉強になりました。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます!
綾子の行動のひとつひとつに意味はないのですが、私のたーくんをとらないで!触らないで!近づかないで!というある種の“呪い”と“念”が篭っています。
綾子の行動に対して八重が気味が悪い、関わりたくないと思えば、綾子の“呪い”は成功しているわけです。
紙に下手に「たーくんに近づかないで」と書くよりも白紙の方がゾッとしませんか?