春眠との格闘

「アウトオブ眼中」って、もう死語なんでしょうか。

心の中でよく使うので、残念です。


今日は久々に、日中、眠気がなくて過ごしやすかった。

2月に入ってからというもの、毎日のように一日中眠くて、日常生活が大変だった。

原因はおおかた寒暖差疲労といったところだろうが、

対処方として、ひととおりのことはやった。なるべく朝の日光を浴びるとか、

適度な運動、バランスのいい食事などなど…

しかしそう簡単には良くならなかった。


眠いとは、「痛い」とか、「眠れない」とかと違って、

あまり辛そうじゃないイメージがあるっていうか、

眠いなら寝ればいいじゃん、とか思われるかもしれないが、

現実には、これで結構不便が生じる。

過ごしづらいぜ~眠いと。

何をやるにも、やりたくなくてやりたくなくてもう。


というわけで、目を覚ましているためにいろいろやったさね。

鮮やかな花を部屋に飾ったり、

強い炭酸を飲んだり(ただ飲みたかっただけかもしれないけども)、

アイメイクに凝って、見た目だけでも目がガッツリ覚めている風にしたり、

脳に刺激を与え続けるために、ちょっとお金かかった。

3月に入ったから、睡魔が撤退してくれたんだろうか。


モネの描いた睡蓮…のスイレンって、「睡魔」の「睡」?


                 2024.3.2






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