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  • さよならへの応援コメント

    カラオケでお別れ会をした「らしい」
    この文字が、あまりに身につまされてわかりすぎて、思わず涙が絞り出されてきました。
    この感覚、味わった人にしかわからないと思います。

    〇〇さんの誕生会があったらしい。
    夏休みはみんなで集まっていたらしい。
    クリスマス会というのを毎年やっているらしい。

    私に一度も声はかからなかった。
    もとより、あまり周りと馴染もうとしなかった私が悪いのだけれど。
    それでも、学生生活で一度もそういう経験ができなかったのは、やはり人生において損失なのかなとも思う。

    彼が幽霊であったことに驚きつつも、寧ろそれが救いであるようにさえ感じてしまったのは、私がおかしいのかなw

    一人ぼっちはさみしいものだ。
    でも、同調圧力に縛られて生きるのも、同様に辛いものだ。
    彼は、解き放たれたのかな。
    最後の「ありがとう」の文字に、救いを願ってしまう、読後感でした✨️

  • さよならへの応援コメント

    なんかすごく切なくて身につまされるような、そんな感じがしました。

    ありがとう

  • さよならへの応援コメント

    守護霊なら害はなさそうですね。見えたら怖いかもだけど。

    でも陰ながら見守ってるならいいことか

    作者からの返信

    どんな守護霊になったのでしょうね
    過激派だったら怖いですw

  • さよならへの応援コメント

    『星新一企画』にご参加いただきありがとうございます。

     現世での彼はやはりイジメに遭って無視されていたのかもしれませんね。
     それが霊となって教室に留まった理由のような気がします。

     その自分に声を掛けてくれた彼女は天使のように見えたかも。

     転校の口実にされてしまっても別に気にすることではない。
     むしろ彼女の役に立てて良かった。

     成仏を見送り守護霊として彼女を守る決心をしたことがその心情を証明しているように感じました。

     切なくて温かなお話でした。

  • さよならへの応援コメント

    地縛霊が進化して守護霊に!

    なぜ彼はそこにいたのか…離婚というイベント発生までのカウントダウンを察して彼女が生み出したイマジナリーフレンドか…幽霊か。

    ともあれ、今が良ければきっといい。

    企画にご参加ありがとうございます(*-ω人)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    またレビューもありがとうございます(。>﹏<。)

    アナザーストーリー、ですか…
    余裕のある際に書かせていただこうと思います!
    (いつになるかは分かりませんが…)

    楽しんで読んでいただけていたなら嬉しいです!

  • さよならへの応援コメント

    そりゃ地縛霊なら無視されても仕方ないかな。

    僕が教室から解放されて良かった。

    作者からの返信

    ずっとあの子を見守ってあげて欲しいです。
    お読みいただきありがとうございます!