努力家が秀才になり、あるひとつの才能が臨界点を超えると天才に……という大器晩成型天才がいる、という持論です。むかしは器用貧乏でなにも臨界こえずあかんかったわぁ、という学生時代を思い出せる作品でした(さんじゅうだいです！)。応援してます！

「できない」という地点からしか見えないものってたくさんあるし、それは「できる」人がどんなに請い願っても決して見ることのできないもので、かつそれは、この世の中を少しでも風通しのよい、生きやすいものにしていくのに不可欠なものだと、私は思っています。

天才になってその才能をどう使うかですかね……
いくつもの才能を持っていたとしてもそれを発揮するには人生は短すぎる。
天才も凡人の仕事によって支えられているものなのですよ。