ピーちゃんの日常 第三話 鬼一口
ピーちゃんの日常 第三話 鬼一口
ピーちゃんはめちゃくちゃ強い。ピーちゃんは皆には内緒だが変身できる。フォルムは大きく分けて四っつ ビック スモール グレート ハイスペック。そして生まれたときはスモールだった。けど、今のフォルムはビックなんだ。この世界で生きるためにはビックの方がいいからいつもビックだ。そんあある日。ピーちゃんは近くの市場に出かけた。(たまにはお出かけもやっぱりいい・・・・・・・鼻歌歌いながら~~~ぴっぴぴっぴぴぴ~)すると道端で、いじめられてる子を見つけました。いじめられてる子は泣いています。いじめてる子は四人。一番偉そうなやつ・その家来みたいなやつらだ。ピーちゃんは楽しいことは好きだが、嫌な事はは大嫌い、いじめられてる子はピーちゃんの方を見た。いじめっ子たちは「なんだあの獣・・うえっ」といった瞬間、(プチンプチプチプチプチプチプチ・・・ブチ)ピーちゃんは二メートル膨れ上がります。いじめっ子はそれを見て顔が青ざめていた。「あ~~~む」家来たちをパクパク食べていきその間に偉そうなやつがこけながらもなんとか走りますだが。ピーちゃんのしっぽによってつかまります、「あ~~~~~~・・・・」いじめられていた子は目から涙があふれながら真顔でピーちゃんの方を見ます。ピーちゃんは元の大きさに戻りいじめられっ子に手を振りながら帰りました。後にいじめられた子はピーちゃんのことをこう呼び日本中を怖がらせた、それが「鬼一口」ピーちゃんは長生きだ、ピーちゃんはこのことを最近のように社員に話すが平安時代のことである。
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