第三王子の器の小ささと小心者にがっかり。ついでに男の象徴も小さかったりしてw
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そもそも父親のミリアス=レア=ロデスが全国民の上に立つ国王という地位からずっと離れたがっているという旨が、本作では何度か描かれているくらいだ。
だから主人公である第五王子セリウス=アーベル=ロデスも元々王位を欲していない可能性を、第三王子フリード=シュレガー=ロデスなら本来もう少し考慮してもおかしくないと思うが、先の国王暗殺未遂事件などを機にセリウスを必要以上に警戒してしまった…といったところか?
いずれにせよ、ここまできたらロデス王国の事は第三王子フリードに全て任せても差し支えあるまい。
あとはセリウスの姉3人や第四王子の状況に関する記述が現段階で未だに見当たらない点が、個人的には気になるけど…
さて、セリウスの追放先で元々王国領かどうかも怪しいという未開のエバル地方は一体どんな所だろうか?
同じ作者が同時連載中の『外れ勇者だった俺が、世界最強のダンジョンを造ってしまったんだが?』および『万能「村づくり」チートでお手軽スローライフ ~村ですが何か?~』にも登場していたバルステ王国の存在を機に、私は本作のロデス王国が将来ローダ王国へと変わる可能性を予想している。
ひょっとして、そのローダ王国から海を隔てた北西に存在する巨大な島(『万能「村づくり」チートでお手軽スローライフ ~村ですが何か?~』の漫画版…ではないデジタル版SQEXノベルの最新第7巻に収録されてる世界地図を参照)が、本作におけるエバル地方だったりするのだろうか?
誤字報告です。
もちろん魔力が届かない距離まで離れると消失してしまし、フリードもそれくらいの魔法の基礎は認識しているはずだ
→ もちろん魔力が届かない距離まで離れると消失して【しまい】、フリードもそれくらいの魔法の基礎は認識しているはずだ
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