第1話

かくしごと はじめて 結構経つけど 辛かった事多かった。

親にも言えない、唯一ともいえる親友にも言えなかった。 ほら吹き野郎と言われたくなかったからかな、いや自分に自信が持てなかったからだと思う。

何気に、職場の人に 言葉を選びながら聞いてみたこともあるけど、言葉選びがよくなかったのか自信なさげに見えたのか、しばらくは心の内にとどめるようにしよう、と決めた。


15年位前かなぁ、職場を変えて かくしごと がいい意味で 変わって来たのはいい思い出。


色んな経験と知識を経て 今に至っています。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る