応援コメント

評論・創作論ランキング週間5位ありがとうございます」への応援コメント

  • 創作論ランキングの5位おめでとうございます。
    そしてお疲れ様でした。

    創作論であるにも関わらず、多くの読み専の方に読んで頂けているというのも興味深いですね。それだけ読み専の方からすれば需要があり、その一方で、作者側は書きたい人があまりいない……のかもしれません。私も書ける気がしませんしw

    やっぱり書いた以上は多くの人に読んでもらいたいという気持ちがあるので、WEBウケを狙って書かなければと思ってしまいます。しかしその一方で、本当に書きたい部分は曲げたくないという想いもあり、葛藤が生じてしまう。

    なんだか最後の言葉で元気がでました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    読み専の方は一体何を思って創作論を読みにきているのか……
    もしかしたら寝取られエピソードが書かれていると思って目を通しているのかもしれませんねw

    人気を獲得するための活動と自分が楽しむための活動が必ずしも一致しないことは仕方のないことですが、やっぱり趣味での活動なので最終的には自分が楽しむために活動した方がいいですよね。

  • 評論・創作論ランキングの5位おめでとうございます。
    実際ヘイトコントロールできていない作者が多いですからね。
    NTRヒロインの勝手な自己満足の心理描写をやり過ぎて一番のヘイトキャラにしたのにザマァを与えなくてコメントが炎上したり胸糞展開やバッドエンドなのにタグを付けないで読者に苦言を言われても無視してヘイトが作者に牙を剥く。
    実例を何人も見ましたし最近でも一人。その人達にこの作品を読ませたくなりました。
    まだ連載中なので「完結お疲れ様」ではなく「一段落お疲れ様でした。」で。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    実際のところ最後にも書きましたが、作家の世界観や考え方が人それぞれあると思うので、それに従って書くのが一番だとは思っています。

    ただ、読者にとって作家のそういった世界観や考え方というのは、極論を言ってしまえばどうでもよくて、自分が楽しめる物語かどうかだけが重要視されるように思っています。

    なので、読者に対して「この作品はこういった作品だよ」というのをあらかじめ提示することにより、作家の提供する物語、世界観と読者の求める面白い物語のミスマッチを防ぐ。そうすることにより作家も読者もお互い納得の上で物語に入り込めると思うんですよね。

    Web小説でも一般書籍でもそうですけど、読者を敵に回していいことなんてひとつもありません。特にWeb小説は作家と読者の距離が近く、読者から作家へ批判やバッシングなどがしやすい環境です。

    そういった中で、作家の考えを貫き通すことは素晴らしいことだと思う反面、「私は胸糞だと思っていないから胸糞タグはつけない」とか「ざまぁは特にないけど読者を引き込むためにざまぁタグをつけます」とか、言ってしまえば「読者をないがしろにする」行為をすることが良い行いだとは思いません。

    読者の意見に従え、と言っている訳ではなく、読者の考えや気持ちを尊重する必要がある、ということですね。

    長々と話してしまい申し訳ありません。

    ここまで読んでくださりありがとうございました!