【必見！】寝取られざまぁ小説の書き方のススメ

テンプレート的展開例

フォローついてビビっちゃった。

フォローありがとうございます！

　寝取られざまぁ小説は人気のある題材で、とてもたくさんの作品が投稿されています。たくさんの作品が投稿されているということはそれだけ需要があるということで、そこまでいくと大体の話の流れが形作られています。

　いわゆるテンプレートというやつですね。

　テンプレートに沿って書けばいっぱしの寝取られざまぁ小説が書けます。とはいえ、じゃあテンプレートってどんな形なの？　という疑問もあると思います。現在投稿されている各作品を読んでも、似たような構成であれ細部が違い、テンプレートにあてはめられないよね？　みたいな。

　でも安心してください。テンプレートって大まかな枠ってことなので、その「似たような構成」の部分だけを抽出してつなぎ合わせれば完成します。

　とりあえずめちゃくちゃ大雑把にテンプレートの枠組みを作っていきましょう。

　以下に超簡単に寝取られざまぁ小説の流れを書きます。ホントに超簡単になので、そのあとに各項目について少し解説します。

　寝取られざまぁ小説の流れはこうです。

寝取られ（導入）

↓

新しい恋人（親しい異性）ができる

↓

寝取られた元恋人及び寝取り男に対するざまぁ

↓

新しい恋人とのイチャイチャでハッピーエンド

　です。簡単で分かりやすいですね。悩む必要性もないです。

　では少しずつ解説していきます。

　まず必要なのは物語の導入部分。ここはいわゆる主人公の恋人が寝取られる部分ですね。ここで傷ついた主人公に感情移入させることによって、以降の物語に読者を引き込んでいきます。

　そして物語にはやっぱりかわいいヒロインが必要なので、寝取られた元恋人と交代で新しいヒロインを登場させる必要があります。このヒロインの登場に主人公も読者も傷ついた心が癒されることでしょう。

　心が癒されたところで寝取り男にざまぁをします。ここに寝取られた元彼女が含まれるかどうかは、元彼女のキャラクター性とストーリーラインによるでしょう。

　そして最後は主人公とヒロインの幸せな様子を描いてハッピーエンドです。

　以上が寝取られざまぁ小説のテンプレートになります。このテンプレートに沿って物語を考えつつ、細部に各自のオリジナリティを入れていけば寝取られざまぁ小説の出来上がりです。

　起承転結がわかりやすく、傷ついた主人公を癒すかわいいヒロインを登場させ、わかりやすい勧善懲悪の部分を用意できる。さらに加えて現在需要のある、夢のような題材ですね。

　それでは次ページからはこのページで簡単に解説したそれぞれの項目について、もう少し踏み込んでお話ししていきます。