ご本人にとっては黒歴史でも、読者からしてみれば武勇伝。

正式に師匠について修行しておらずとも、頑張って練習した、そしてウケなくても何度も披露して見せた。

それはビビりで目立つことを恐れる私のような読者からすると「すごい!」と英雄視してしまう経験談です。

何が向いているかなんて実際にやってみなければわからないのですから、失敗しても笑い話で済む若いうちにいろんなことにチャレンジしてみるのが上策というものでしょう。

このエッセイは是非学生さんに読んでみて欲しいですね。
以上です。
最後に作者様へ。

貴重な体験談を綴って下さりありがとうございました。
黒歴史として書かれたとのことですが、私は尊敬します!

では、失礼いたしました。