このエピソードを読む
2024年8月19日 00:55
一部完結お疲れさまでした。怒涛の展開に、最後の方は夢中で読み進めました。輪廻転生が数度に渡り、記憶も引き継がれながら、永い時の中、鵺と対峙し続けているという世界観、設定が斬新で惹かれました。設定がとてもしっかりとされてて勉強にもなりました。というか、自分の甘さを痛感したような、そんな感じです。キャラクタの設定といいますか、永い時の流れの中、どの時点では、誰がどのような行動を取ったのか、読んでいてもするりと入ってくるし、違和感も私は感じませんでした。ともすれば、それは城山様がしっかり管理されてるからだろうなぁとすごいと尊敬しつつ、当初の蕾生さんと同じく、どんなことがあったのか知りたいと思い読み進めました。蕾生さんだけが記憶がないことで、読者的には彼と同じ疑問を持ち、永さんが説明してくださるので、役割という意味でも練られてるなあと思いました。同時に純粋にその理由を求めて物語を読み進めて、原因がわかった時には、うわあぁと、やるせない気持ちにもさせてもらいました。星弥さんとリンさんが登場されてから、作品内にじんわり広がる緊張感が心地よくもあって、同時に学園生活のシーンにほっこりしつつ、これどう銀騎と対峙していくんだろうと興味がつきませんでした。あまり長くなると申し訳ないのですが、物語の佳境でさらに広がる世界観に、読者として興奮しました。銀騎と最終的にこうなるとは…と心地よい脱力感を頂きました(笑)素人が口幅ったく長々書きまして失礼しました。要するに、一読者としてこれからも楽しみにしてますということでございます!投稿お疲れさまでした。引き続き応援してます。
作者からの返信
ずんだらもち子様、いつもお世話になっております!最後まで読んでいただき、更にこんなにもお心のこもった感想をいただき、ありがとうございます!光栄の極みであります!!蕾生と永のストーリー上の役目に言及していただき、わかってもらえた…!と本当に嬉しいです。伏線ばかりを長々と、プロローグを書いたような感じの一部になってしまい、それってどうなんだろう?と自問したりもしました。ですがずんだらさんにそう言って頂けて、一部を書いたことが報われた思いです。まだまだ続けるつもりの鵺シリーズなので、これからも精進しつつお話を構築していきたいです。またお時間の許す時に、二部も読んでいただけたら嬉しいです。この度は本当にありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!
一部完結お疲れさまでした。
怒涛の展開に、最後の方は夢中で読み進めました。
輪廻転生が数度に渡り、記憶も引き継がれながら、永い時の中、鵺と対峙し続けているという世界観、設定が斬新で惹かれました。
設定がとてもしっかりとされてて勉強にもなりました。というか、自分の甘さを痛感したような、そんな感じです。
キャラクタの設定といいますか、永い時の流れの中、どの時点では、誰がどのような行動を取ったのか、読んでいてもするりと入ってくるし、違和感も私は感じませんでした。
ともすれば、それは城山様がしっかり管理されてるからだろうなぁとすごいと尊敬しつつ、当初の蕾生さんと同じく、どんなことがあったのか知りたいと思い読み進めました。
蕾生さんだけが記憶がないことで、読者的には彼と同じ疑問を持ち、永さんが説明してくださるので、役割という意味でも練られてるなあと思いました。
同時に純粋にその理由を求めて物語を読み進めて、原因がわかった時には、うわあぁと、やるせない気持ちにもさせてもらいました。
星弥さんとリンさんが登場されてから、作品内にじんわり広がる緊張感が心地よくもあって、同時に学園生活のシーンにほっこりしつつ、これどう銀騎と対峙していくんだろうと興味がつきませんでした。
あまり長くなると申し訳ないのですが、物語の佳境でさらに広がる世界観に、読者として興奮しました。
銀騎と最終的にこうなるとは…と心地よい脱力感を頂きました(笑)
素人が口幅ったく長々書きまして失礼しました。
要するに、一読者としてこれからも楽しみにしてますということでございます!
投稿お疲れさまでした。引き続き応援してます。
作者からの返信
ずんだらもち子様、いつもお世話になっております!
最後まで読んでいただき、更にこんなにもお心のこもった感想をいただき、ありがとうございます!光栄の極みであります!!
蕾生と永のストーリー上の役目に言及していただき、わかってもらえた…!と本当に嬉しいです。
伏線ばかりを長々と、プロローグを書いたような感じの一部になってしまい、それってどうなんだろう?と自問したりもしました。ですがずんだらさんにそう言って頂けて、一部を書いたことが報われた思いです。
まだまだ続けるつもりの鵺シリーズなので、これからも精進しつつお話を構築していきたいです。
またお時間の許す時に、二部も読んでいただけたら嬉しいです。
この度は本当にありがとうございました!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!