第3話 住民に話しかける

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進行状況

クエスト(2/5)

1.住民に話しかける(4/5)

✅.無国籍相談所へ行き、国籍を得る

✅.戦闘者申請をする。

4.各地域のドラゴンを狩る(0/12)

5.魔王を狩る【️🔒】クエスト4の達成が必要


世界の情報


魔法:使用可能

物理法則:魔法によって乱される場合もあるが、第一世界と同じ

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[よし、とりあえずデバイスを見てみよう]


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名前 忍

HP 200/200

MP 100/100


持ち物

430$

国籍証明書 戦闘者免許


武器

散弾銃ショットガン 突撃小銃アサルトライフル


装備

サングラス 服 服 靴

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[おお、こういう風に表示されるのか]

[と、いうか宿を探さないとな]

[えーと、なんかすごい主張してる看板があるな。]

[ここでええか。]

ダッダッダ

[すみませーん]

受付[1泊100$ね。]

[はーい。]


残高 430$-100$=330$


<クエスト 住人に話しかける 完了>


残高 330$+100$=430$


[よし、相殺]

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

翌日

とりあえず、今回のクエストは、ドラゴンを撃破する(12)

[12!?]

と、とりあえず武器屋に聞いてみるか...


武器屋

店員[へいらっしゃい]

[あの、ドラゴンについて教えて欲しいんですが]

店員[ほう。ドラゴンか]

店員[この世界にはバイオームが存在してな。]

店員[平原、砂漠、寒冷地、灼熱地帯、熱帯地帯、海辺、魔界、高原地帯]

店員[そのバイオームにドラゴンが住み着いているんだ。各バイオーム1種類だが灼熱地帯、魔界は3種類いるぞ。ちなみに高原地帯だが...]

店員[全員が「武器なんか要らない。拳で勝つ。」と言って全員負けていった]

[??????]

店員[レベルが上がって拳ワンパンレベルになったからって防具も着ずに挑戦するものが後を絶たないんだ。]

店員[そうだ。そこら辺に最初のドラゴンがいるから倒してくると良い。ドラゴンを倒すと次のドラゴンへテレポートできるぞ。]

[あ、そんな連続で行く感じか]

行くか

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