第3章



ラファエロ「ありがとうございます。総監様。私は暫く2人と共に過ごさせて頂きます。」

総監「分かったよ。楽しんでね。」


部屋からそっと出た。...あのオーラの中に入れる気がしない。また別の日。


ダヴィンチ「ねぇ今度さ~あのカフェ行かない?下見行ったけど めちゃくちゃオシャレでさぁ!」

ミケランジェロ「評判良いらしいからね。あそこ。」

ラファエロ「私そこ気になってたのよ~。行きたいな~って思ってて!」


廊下を歩きながら会話する3人組。その中に一人混ざっていった。


玄白「ダヴィンチさん!」

ダヴィンチ「玄白じゃん。どうしたの?」

玄白「さっき話してたカフェ..私1回行ったんですよね~!」

ラファエロ「どうだった?」

玄白「カプチーノがめちゃくちゃ美味しかったです!あとは..アフォガートが最高でした!」

ミケランジェロ「流石だね玄白は。若い子の流行熟知してる。」

ダヴィンチ「じゃあ今度4人で行く?あ ジャンヌちゃんも呼ぼうか!」

玄白「良いんですか!?」

ミケランジェロ「皆で行った方が楽しいよ。」

玄白「やったぁ!行ってきたら感想聞かせて下さいね!感想聞いてから皆で行きたいので!」

ダヴィンチ「了解!ありがとうね!」


会話が...分からない。ふと横を見ると 柴三郎がいた。


柴三郎「凄いね。」

総監「うわびっくりした。柴三郎はカフェとか行かないの?」

柴三郎「別に。私はこの施設で満足してるし。オシャレもそんなに興味無い。」

総監「柴三郎らしいね。」

柴三郎「何それ。バカにしてる?」

総監「してないしてない!」

柴三郎「まあ良いや。じゃあね。」

 

柴三郎と別れると 次はマゼランと会った。

 

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