第32話 餅とのオフ!
「まだかなぁ」
現在9時パチ公前
餅はすでに1時間の遅刻
え、遅くね?なんかあったのかな、?事故とかじゃないよね?心配になって私はMINEを開く
「おまたせ〜!!!!」
「大丈夫、いま来たとこだよ ドヤァ 」
「ごめん!って何そのドヤ顔、」
「テンプレを言えた喜びさ」
「なにそれ笑」
「というか餅ちゃん可愛い、」
「えっそう?///」
「チョロ」
「聞こえてるんですけど!?」
「あっやべっ…逃げろぉ〜!!」
「ちょっと、まちなさ〜い!!!!!」
そんな事を話しながら歩いていると餅ちゃんの家が見えてきた
「ついたよ〜」
「お邪魔しまーす」
うわぁめっちゃきれい、てかひろ!
金持ち過ぎんだろ… 羨ましい
「きれいなお家、、、」
「ありがと、、」
「急にどした?」
「ちょっとコミュ障が、、、」
「そうやったこのこコミュ障だ」
「そんな事言わないでくださいよぉ」
「お前が始めたんやろ笑!」
「そうでした、、、」
「わかればよろしい」
「、、、」
「それはそうと荷物どこおけばいい?」
「適当にこの辺に置いといて〜」
「りょ」
「じゃあ準備して配信始めますか、」
「そうね、」
そんな顔するな!!母性がくすぐられちゃうだろ!
「やばい餅ちゃん可愛い」
「え?(困惑)」
「最高」
そういって抱きしめる
「ちょいちょいちょいちょい!!」
「ん〜好き」
「ぐるじい」
「もうちょっとだけ、、、」
「しぬ!死ぬって!!」
「ごめんごめん、、最高だった」
「怖いってかキモい、、」
「否定はできない」
「してくださいよ、」
「テヘペロッ♪」
「そんなこと言っても許されません」
「え〜」
「もう、視聴者も待ってるんで早く配信始めますよ、、、」
「は〜い」
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