第28話 夕焼美郷とのオフコラボッ!②
「気を取り直してまずは具材から!」
「まずはひき肉!これはみーちゃんが買ってきてくれたんだよね〜」
「うんうんそうだぞ!もっと褒めて!」
「はいはい、偉い偉い〜」
:ナチュラルにみーちゃんよびだと!?
:子供かな?
:完全に親子
「次は玉ねぎ!」
「目が痛くなっちゃうやつ!」
「そうだね〜(ほっこり)」
「今度は私が紹介するぞ!まずは
「ぱんこなじゃなくてぱんこだよぉ」
「へ、あっ!? (かぁぁぁ)ボソッ、、、」
「え、なんて?」
「わすれてぇぇ!!!!」
「うん、私は何も聞かなかったよ」
「よかったぁ」
「視聴者のお前らも聞いてなかったよね?」
:はい
:なにも
:聞いてないです
「そっかぁ(にこ〜)」
このこっ!笑顔が眩しい!
「続いては牛乳!」
「よく言えたね〜」
「やった〜!褒められた〜!!」
「良かったねぇ〜」
:もしかして 親戚のおばちゃん
:孫を可愛がるそれなんよ
「つぎはつぎは、卵!」
「そうだね〜」
「続いて塩コショウ!」
「そしてそして、先輩の家から拝借したケチャップ!ウスターソース!!」
「全部言えて偉い!」
「えへへ〜」
:前肯定ボットかな?
:雇わせてください ¥1000
:↑肯定してもらう気満々で草
「それじゃあ作っていこうかみーちゃん!」
「うん!」
レシピによると、、まずは玉ねぎをみじん切り!
「みーちゃん玉ねぎを切ってくれる?」
「みー様にまっかせ〜なさ〜い!」
「はい、みー様お願いね〜」
「まかせろ!」
「そしたら私は肉だねをつくりま〜す」
ひき肉と塩を混ぜて粘り気が出るまでこねこね〜
そしたらパン粉、牛乳、卵、塩コショウをいれま〜す
「うっうっ、、涙 玉ねぎ切れたよ、、、」
「どうしたのみーちゃん!?」
:な〜かせた〜な〜かせた〜せ〜んせいにいってやろ〜!
:あらら
:玲奈ちゃん泣かせちゃだめだよ、
「なんで私!? じゃなくてどうしたの?みーちゃん?」
「玉ねぎを切ってたら突然目が痛くなってきて涙が止まらないの、、」
「たまねぎはそういうものだからね、、まぁよしよし」
「ままぁぁ涙」
「はいはい(よしよし)」
「ううぅぅ〜〜ぐすんぐすん」
「あやしながらみーちゃんが切ってくれた玉ねぎもいれてまぜま〜す。。」
「うっウゥゥ」
「そしたら肉だね完成!」
「______」
「みーちゃんできたから造形しよっ ね?」
「___すぅ」
「えっ?」
:ねた、?
:えっまじで?
:睡眠代 ¥5000
「ええ、、、」
「とりあえず肉だねは冷蔵しておきます、2時間後くらいにまた配信するかも」
「それじゃあ おつ!」
「まじかぁぁぁ、、」
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