第22話 遊とのお泊り!
「こんちは〜!鈴掛玲奈だよ〜!」
「こんにちは!黒枝遊です」
「よろしく〜!」
「それにしても玲奈がパリピになってる…」
「えっへん!」
「どうしてパリピ化したの?」
「う〜ん、強いて言うならめんどくなった!」
「なにに?」
「キャラ作るのに!」
「この人言っちゃいけないこと言ったね、」
「えっへん!」
「褒めてないよ?」
「え、」
「玲奈さんやぁそろそろ本題に移りやしませんかねぇ」
「おばあちゃんかな?」
「ぁ゙?」
「すいませんでした」
「わかればよろしい」
:息ぴったりだね
:仲ええなぁ ¥1000
:さすが幼馴染
「さてさて本題!ってことで今日の出来事話しましょうや!」
「そうねぇ」
「何から話そうか、」
「う〜んそうだ!まずは玲奈が駅で迷子になったお話でもしようか!」
「ヤメロ」
「拒否権な〜し! なんせ30分も待たせたんだからね!」
「すいませんでした、」
「15分間電話も繋がらないで心配してたら急に電話きて一言 迷子になった、 だよ!?」
「」
「いやぁ、ひどいね、けどちょっと可愛かったね」
「!?///」
「や〜い照れてや〜んの」
「だっだまされた!」
:てぇてぇ
:かわよい
「やっと合流できたと思ったらトイレ行きたい、、とか抜かすんだもんねぇ」
「漏らすよりはマシでしょ!!」
「まぁそうだけどさぁ」
「でやっと駅から脱出して服を見に行ったんだよね〜」
「そっそうだな、私はおしゃれな服とか持ってなかったからなぁ その点!遊はおしゃれだから服選んでもらおうと思って!」
「そうねぇ、結局どの服買ったんだっけ、」
「ダボッとしたパーカーとかフリルのスカートとか!おそろいのイヤリングも買ったよね〜」
「!?それは内緒の約束でしょ!」
「あっやべ」
:てぇてぇ
:妄想が捗る
:ありがとう
:仲ええなぁ
「ごめんごめん!」
「許しませ〜ん」
「ほんとにごめん!!」
「もう、しょうがないなぁ」
「やった〜!!」
「さてさて次は夕飯食べに行ったんだよね〜」
「そうね、コスパ最強のサ◯ゼに行ったね」
「めちゃうまだったよ!」
「で帰ってきて今に至ると、」
「いやぁ楽しかった!」
「楽しかったねぇ」
:てぇてぇ
:かわよい
「ってもうこんな時間か、ぞろぞろ配信おしまいにしないと」
「ホントだ、じゃあそろそろおしまいにしましょうか」
「「ご視聴ありがとうございました!」」
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