らぶ・れたー
夜猫子
ほしは きらきら
いー とぅー どらい
はーとは どきどき
むげんだい
しせんは きょろきょろ
みむきもしない
かちの あるものに
ほしは かがやきます
こいを するひとに
こころは ときめきます
すきを もとめるひとに
めだまは うごきます
とどかないと
わかってるのに
どうして このては
のばすことを やめないのでしょう
つたわらないと
しってるのに
どうして このこえは
さけぶことを やめないのでしょう
あきらめることは
すべての
すくいです
まんぞくは
すべての
すくいです
おもいは
すべての
げんそうです
よかったですね
おろかで
よかったね
ばかで
よかった
くだらなくて
もとめることを
やめないから
そらは とおくなって
かねが なりひびいて
せんは とんでいくんだね
わたしは
すくわれない
ざいにん です
ここに
こくはく します
いじょうです
らぶ・れたー 夜猫子 @yoruninetai
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます