高橋修 略歴

1934年生まれ

身長177cm

体重66kg

11歳の時終戦

当時としては珍しく高校に進学して卒業

1952年高校卒業後田舎町で職を転々とする

漁師手伝い、土木作業員、配送運転手見習いなど

父の事業に携わっていない(折り合いが良くなかったか)

1954年普通自動車免許取得

この田舎町では数少ない四輪車免許所持者だったと言う

小型免許と言って二輪車や自動車でも三輪車の免許があった 田舎ではこの小型免許所持者が多かった

1955年鈴木和恵と結婚

修の事業

殆どがじゃり道やあぜ道に毛のはえた程度の田舎のドライバーとして 引く手あまただったので収入には困らなかった

この頃から運転手としての頼まれ事が多すぎて自ら税金の申告をするようになり、経営者の道へ

食品雑貨の卸売業者へ業務を固めたのは、浩の町のそれらを扱う企業が高橋家の町とそこからさらに奥の田舎町への業務範囲を他へ渡したかったため

この会社は地方へ手が回らなくなり、修にクライアントを少額で譲渡したのだ

この辺から修の人脈作りの才能が発揮されることになる

両親の事業は経営者である父の健康状態の問題から早くから部下に渡されて、若い修には引き継がれなかった

1956年長男 広巳生まれる

1963年長女 和美生まれる

1965年次女 恵子生まれる

1974年鈴木和恵と協議離婚

 修の浮気症が原因だと言われている

1984年和美結婚

1987年恵子結婚

1991年広巳結婚

1998年広巳離婚

2003年広巳再婚

2002年会社の経営権を長男に譲渡

2005年肺炎が原因で入院するが回復せず死去

 (これ以前にも酒好きの彼は何らかの不調で入退院を繰り返していた)

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