絵を描く
夜は、近くのレストランで、さよりんといっしょにピザとパスタを食べる。
イタリアのピザやパスタもめっちゃ美味しい。
☆
部屋に戻って、ふたりで下着姿になって、絵を描く。
さよりんは、わたしのちっちゃい頃からの、絵のお師匠さん。
相変わらず、さよりんは、幻想的な絵をダイナミックに描く。
わたしのことも、イタリアの天使かなんかみたいに描いてくれている。
わたしは、わたしで、下着姿のさよりんを見つめながら、可愛いキャラクターを創作していった。
「あやなっち、めっちゃうまくなってるやんっ」
って、お師匠さんは、わたしの絵をほめてくれた。
「そう?」
「ちっちゃい頃も、めっちゃうまく描く子やな~って思って見てたけど、今は、あの頃よりも、もっともっとうまくなってるわっ」
「ほんまにー?ありがとー!絵のお師匠さんのさよりんにほめられると、めっちゃうれしいですー!...でも、ひさしぶりにお師匠さんの描く絵も見れて、めっちゃ感激ですー」
「あははは」
「お師匠さんの描く絵は、めっちゃ独創的なんですよー」
「あやなっちの絵も、めっちゃオリジナルやでー」
☆
お師匠さんと、下着姿で抱きあった。
お師匠さんは、わたしのこと、めっちゃなめまわしてくれる。
わたしも。
わたしも、お師匠さんのえっちなカラダをなめまわした。
えっちで可愛いカラダ。
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