絵を描く

夜は、近くのレストランで、さよりんといっしょにピザとパスタを食べる。


イタリアのピザやパスタもめっちゃ美味しい。



部屋に戻って、ふたりで下着姿になって、絵を描く。


さよりんは、わたしのちっちゃい頃からの、絵のお師匠さん。


相変わらず、さよりんは、幻想的な絵をダイナミックに描く。

わたしのことも、イタリアの天使かなんかみたいに描いてくれている。


わたしは、わたしで、下着姿のさよりんを見つめながら、可愛いキャラクターを創作していった。


「あやなっち、めっちゃうまくなってるやんっ」

って、お師匠さんは、わたしの絵をほめてくれた。


「そう?」


「ちっちゃい頃も、めっちゃうまく描く子やな~って思って見てたけど、今は、あの頃よりも、もっともっとうまくなってるわっ」


「ほんまにー?ありがとー!絵のお師匠さんのさよりんにほめられると、めっちゃうれしいですー!...でも、ひさしぶりにお師匠さんの描く絵も見れて、めっちゃ感激ですー」


「あははは」


「お師匠さんの描く絵は、めっちゃ独創的なんですよー」


「あやなっちの絵も、めっちゃオリジナルやでー」



お師匠さんと、下着姿で抱きあった。


お師匠さんは、わたしのこと、めっちゃなめまわしてくれる。


わたしも。

わたしも、お師匠さんのえっちなカラダをなめまわした。

えっちで可愛いカラダ。




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