カレー

美術館を出た。


「近くに、カレーの美味しいお店ありますから、行きませんか?」

って、女の子に言われた。


「あ、カレーですか!いきましょう!カレー大好き!」


「わたしも大好きなんです!そのお店のカレー、めっちゃ美味しいですよ」


「うわー!良いですねー」


歩いてすぐのところに、めっちゃかわいらしいカレーのお店あった。


「このお店のシーフードカレー好きなんです!」


「じゃあ、わたしも、それで!」


女の子おすすめのシーフードカレーにした。


食べたら、本当にめちゃめちゃ美味しい。

結構、具沢山。


貝やらエビやら、いろんなシーフード入ってる。


「うわー!今日はどうもありがとー」

女の子にお礼を言った。


「いえ、いえ...絵画とかカレーとか、わたしと好きなの、いっしょのような感じしましたので」


「あははは...」


「おかげで今日は楽しかったですー」


「わたしも、めっちゃ楽しかったですー!あなたに会えて良かったですよー!美術館で」

ってお礼を言ったら


「わたしもですー」

って女の子もめっちゃ喜んでくれている。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る